【食事】これぞパーフェクト食事タイムテーブル
「基本的に、家での食事はとってもヘルシー」だという神崎さんの食生活を覗き見。朝起きてから眠るまでを実況中継します。ものすごく忙しいのに、いつも元気で肌もピカピカ。その秘訣は、上手にサプリメントなどの栄養補給のアイテムに頼りつつ、ジャストなタイミングでその時に必要な栄養素の食材を取り入れる。その絶妙なバランスにありました。
【朝】積極的に、鉄分補給+腸活プログラム
白湯(鉄玉)+青汁 or 甘酒
→サプリ/NMN・コルチゾール・飲む日焼け止め
→重湯のような粥 or プロテイン
あまり胃腸が強くないので、朝は固形物ではなく消化の良いものを。南部鉄器の鉄玉や鉄瓶で沸かした白湯を飲んで鉄分を、腸活のための青汁や甘酒などで乳酸菌を摂取して一日をスタート。プロテインは朝か、トレーニングに行く日は、トレーニング終了後に飲みます。
【昼】お米とタンパク質をしっかり食べる
家でお昼を食べるときは発酵玄米とお肉や魚といったタンパク質、きんぴらなどの副菜をちょこちょこと。いい筋肉を育てるためにも“食べない”ではなく、いいものを食べるように心がけています。また仕事などで外食するときには躊躇せず好きなものを、好きなだけ。
【午後】心身ともに穏やかにするためにクールダウンの甘酒スムージー
朝起きた時点からずっと忙しく動き回っているので、午後にはオーバーヒートぎみ。小松菜やケール、バナナ、青汁、甘酒を入れたスムージーでクールダウン。優しい甘みで、ホッとします。
【外出時】溜めない体、巡る体を維持するために
ウーバーや外食の前には、TAKAKO STYLEのサプリメントを、またソフィーナiPのクロロゲン酸のタブレットはおやつ代わりに。どちらも溜め込まないめぐりのいい体のために適宜取り入れています。
【夕方】食事は18時までに。炭水化物はとらない。食物繊維とタンパク質を
お腹が少し空いた状態で眠りたいので夕食は18時まで。メニューは、野菜とタンパク質が中心。タンパク質は魚かお肉なら赤身。茹でたり、蒸したり、グリルして。野菜は生か蒸して。オリーブオイルか、味噌とお豆腐を混ぜたものにディップすると美味しい。食物繊維が豊富で免疫アップが狙えるきのこもたっぷり摂取。
心身をリセットするための旬に寄り添うデトックスレシピ
外食が続いたり、脂っこいものを食べすぎだと感じたときにはデトックスサラダでリセット。写真のサラダは、ブロッコリースプラウトとグレープフルーツ。ドレッシングではなく、オリーブオイルか白トリュフのオイルとバルサミコ酢をかけて食べるのが好きです。
【夜】どうしても物足りなくなったら、シナモンティー
夜、甘いものが欲しくなったら温かいシナモンティーを。ほのかな甘さ(甘味料は不使用)にホッとするし、スパイスが疲れに効いてくれるから。最近は、HARNEY & SONSの“HOT CINNAMON SUNSET”というシナモンティーをリピート中。
撮影/魵澤和之(まきうらオフィス) ヘア/shuco(3rd) スタイリング/石関靖子 取材・文/中川知春
Edited by 大森 葉子
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