実は、「メイクが大好き！」という尼神インター・誠子さん。憧れのヘアメイク長井かおりさんにセルフメイクを見てもらい、さらなるチャームを引き出すためのアイデアを一緒にレッスン。明日から、誰にでも簡単に取り入れられるテクニック満載なので、誠子さんと一緒にチェックしていきましょう。
【Profile】
狩野誠子
1988年生まれ、神戸市出身。高校卒業後、吉本総合芸能学院（NSC）に入学。2007年、相方の渚さんと「尼神インター」を結成し、現在は東京を拠点に活動中。【Twitter】@seiko1204【Instagram】seiko_1204
【Profile】
長井かおり
「美速トレーニング」連載でもおなじみのヘア＆メイクアップアーティスト。女の子のチャームを際立たさせるメイクが得意。
【Twitter】@nagaikaori0918【Instagram】kaorimake
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長井かおりさん（以下、長井）：ベースメイク編に続き、今回はポイントメイク編を始めますよ！
誠子さん（以下、誠子）：アイメイクが特に苦手なので、引き続きご指導よろしくお願いします！
【アイメイク】
色選びは◎。表情もメイクの一部なんですよ！（長井さん）
＜誠子さん愛用コスメ＞
メイベリン ニューヨーク ラッシュニスタ ケアプラス 02 ￥1400／メイベリン
アイシャドウをブラシでON
誠子：アイシャドウはブラシで入れています。その方が綺麗に色づく気がして！
アイシャドウは指で
長井：アイシャドウもハイライト同様、ブラシでふんわりではなく、きちっと発色させたいから指でのせてみましょう（LAKA ジャストアイパレットの一番左を使用）。その方がピタッと密着するしムラにもなりにくいですよ！ それにしても誠子さんは色のチョイスは素晴らしい！ 自分に似合う色がわかっていますね〜、感心、感心。
誠子：わっ、本当ですか！ 嬉しい！！ コスメ、大好きなんですよ！
長井：愛用コスメのラインアップで、それはよくわかります。
誠子：うわっ、ほんまや！ 指だと発色するんですね。知らんかったわぁ〜。
下まぶたはブラシで
長井：下まぶたは色をほんのり感じさせたいからブラシで。ラメをふんわりのせてあげましょう（LAKA ジャストアイパレットの右から二番目を使用）。ここをウルウルさせることで瞳がキレイに見えるし、デカ目効果もあるしモテも狙えるよ。
誠子：モテ狙えちゃうかな〜。
長井：狙えます、狙えます（笑）。しかし、このシャドウ、誠子さんの肌色と瞳の色にピッタリ。ナイスセレクト！
必殺！ 手首返し
誠子：アイラッシュカーラーは難しいんよな〜。こんな感じかな？
長井：手首の動きいいね！ さすがバレー部！（編集部注：二人とも学生時代は元バレー部）
誠子：確かに、自然に手首が返っていたかもしれない（笑）。トスの時のスナップの動きですね、これ（笑）。
長井：アイラッシュカーラーする時、手首が返ってない方、多いんですよ。それだと、上手にまつ毛が上がらないんです。
終わりと思ってからが勝負！
長井：アイラッシュカーラーは最後の最後まで粘ってカールさせて。終わりと思ってからが勝負！ 細かめにズラしていくのがカックンまつ毛にならないポイントです。
誠子：はい、コーチ！
長井：（笑）
マスカラをそのまま
誠子：次はマスカラを！
長井：はい、ストップ！ マスカラを塗る前に下地を塗ると、持ちが全然違いますよ。この下地は本当に優秀で、朝から晩までカールをキープしてくれます！
まず、マスカラ下地を
長井：マスカラ下地の一手間を加えることでより長さを出せたり、カールをキープさせたりする効果が。根本から毛先までスッと伸ばすようなイメージで。
＜これをプラス！＞
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