夏の「正しいツヤ肌」つくり方実況中継
中野さん
水分と油分のバランスが適正で、ハリがあることで出現するツヤに満ちた肌。これが、ベースメイクで目指すべきゴール。そこに到達するためにツヤをのせるアイテムと消すアイテムを適材適所で使い分けること。
1.下地でテカリを防止
\まずは土台づくり/
テカリ防止下地を皮脂が出やすい額、小鼻に叩き込む。
テカリ防止下地はベースメイクの最初に。広範囲にのばさずに抑えたい部分にピンポイントで仕込むのがポイント。
2.トーンアップ下地でツヤを仕込む
\下地はパールなしがマスト!/
頬骨3点、口角の横2点にトーンアップ下地をスタンプ置き。
乾燥しやすく、さらに明るさが欲しいパーツに下地をオン。パール入りは光が強すぎるので、ノンパールが正解!
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顔の外側に向かってしっかりのばす。
内→外へのばしてなじませ、指に残った分を額や唇まわりにも。首と色の差が出ないようフェイスラインははずす。
3.ファンデでさらにツヤをON
ツヤ肌ファンデを全顔に薄く叩き込む。仕込んだ下地がくずれるので、こするのはNG。
パフが肌に垂直にあたるように優しくトントン。下地で仕込んだ明るさとツヤの上に薄〜いツヤの膜をつくる。
4.影はコンシーラーで消す
コンシーラーを気になる部分に。ほうれい線にのせるとより目立つのでのせないこと!
クマやくすみが気になる小鼻の横、シミなどに★をごくごく少量オン。肌のツヤを消さないように、広げずのせたところだけに叩き込んで。
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