\教えてくれたのは/
ダイエットのエキスパート!
管理栄養士
金丸絵里加さん
皮膚科医の立場からわかりやすく解説!
まいこホリスティック スキン クリニック 院長
山崎まいこ先生
高い技術力を持つ鍼灸師の“お尻先生”
鍼美salonゑまひ~EMAI~ 代表
田口 咲先生
皮膚を通して全身を診るライフデザインドクター
私のクリニック目白 院長
平田雅子先生
“おっぱい番長”としてさまざまな媒体で活躍
経絡整体師
朝井麗華さん
【ボディケア編】Q&A
Q. 肌にブツブツがよくできます。不足している栄養素はありますか?
A. ビタミンB不足では?
金丸さん
糖質を摂りすぎるとビタミンB群が不足し、吹き出物などの肌トラブルが発生します。
Q. 首のシワが悩みです。いい施術はありますか?
A. 電気の力で幹細胞などを肌の奥に届けるエレクトロポレーションで多少改善も
山崎先生
首の横ジワは、美容医療でも完全になくすのは難しいんです。多少改善はする、という程度ですね。
Q. 乾燥してカサついたり、かゆみが出たり。これは保湿不足ですか?
A. 必要な皮脂を取りすぎるのも乾燥の原因に
山崎先生
もちろん保湿ケアも大事だけど、洗浄成分が強すぎて肌荒れしている可能性もありますね。乾燥が気になるなら、洗浄剤を使うのは首の後ろや背中の上、脇、デリケートゾーン、足の裏ぐらいにしてみて。
Q. 首やデコルテは洗顔料で洗ってもいい?
A. 問題なし!
山崎先生
特に首の皮膚はとても薄いので、しっかり泡立てた洗顔料で優しく洗浄するのはいいと思います。
Q. ボディのブライトニングってなにを使うのが正解?
A. トラネキサム酸配合のコスメでケアしてみて
山崎先生
ボディの色素沈着は、炎症が原因であることが多いんです。なので、抗炎症作用のあるトラネキサム酸配合のブライトニングコスメを使うのがおすすめ。顔用で大丈夫です。
Q. お尻の色素沈着が気になります。どうやってケアしたらいいですか?
A. 顔と同じく丁寧なケアで改善!
田口さん
血行を促しつつ炎症をケアするようなアイテムで、コツコツお手入れするうちに黒ずみも薄くなるはず。お尻も顔と同じスキンケアアイテムを使うと、さらに効果が出ます。
Q. ひじやひざの黒ずみはどんなケアをしたらいい?
A. まずは毎日の保湿ですべすべに。スクラブは2週間に一回程度
平田先生
ひじやひざをつく機会が多いと、黒ずみやすく、皮膚が硬くなることが多いのですが、どちらも摩擦から守るための防御反応。メラニンが集まって色を濃くし、皮膚を硬くして守っている状態です。シミの一種と考えて、まずは保湿し、肌質を整えることが大切。スクラブはサポート的に取り入れて。
Q. アルコール消毒で手が荒れてます。どうしたらいいですか?
A. 消毒に頼りすぎず、きちんと手を洗って保湿を
平田先生
手が荒れているときは、消毒で悪化することがあるので、おすすめしません。消毒より、手洗い時に石鹸を使い、水で丁寧に洗い流し、ハンドクリームでしっかり保湿を。ハンドクリームと消毒が1品でできる製品などを使うのもあり。
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首のシワにも効果あるコスメは?
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