【アイブロウ部門 第1位】シャネル
ボーイ ドゥ シャネル アイブロウ ペンシル 全3色 各¥5000/シャネル
上質な眉が誰でも描ける至極のアイブロウ
斜めにカットされたブラシは、平らな面ではソフトで優しげに、少し尖った先端で描くとよりリアルな毛のように描ける。スクリューブラシも付いているので、誰でも簡単に端正な眉が実現。
「はっきりした眉は男らしさの象徴的なもの。失敗しづらいこちらは、カットされた平らなペン先なので慣れない初心者にもオススメ。ウォータープルーフなのでスポーツシーンでも活躍すること間違いなし」(ファッションプロデューサー 植松晃士さん)
「繰り出し式で簡単に使えて、汗などにも強く使いやすさ抜群。眉毛の薄いところなどを描き足したら、スクリューブラシで毛流れを整えればOK」(ヘア&メイクアップアーティスト KUBOKIさん)
【ハンド/ネイル部門 第1位】シャネル
ヴェルヴェットのような輝きをもたらすハンドクリーム
シャネル専用の畑で栽培された2種の花によって作られたフォーミュラは、肌表面にうるおいのヴェールを作り、やわらかくなめらかな肌へと導く。ユニークなパッケージは持ち運びにも◎。
「ご縁は指先から入ってくるそうなので、素敵なご縁に恵まれるためにもハンドケアは必須です。うるおい感が高いこともあって、就寝中に使用することが多く、肌もワントーン明るくなって、清潔感と色気のある手先を演出してくれます」(エディター 青木良文さん)
「ころんとしたかわいいデザインのハンドクリームは、ふわっと漂う心地いい香りにまず癒やされる。手肌にのばすとなめらかに広がり、ベタつかないのにしっとりうるおう理想の使い心地。自分で使ってうれしい、大切な人に差し上げてよろこばれる! まさに絶品コスメ」(「VOCE」ウェブサイト副編集長 渕祐貴)
【ギア部門 第1位】パナソニック
ヘアードライヤー ナノケア EH-NA9A オープン価格/パナソニック
ナノイーのパワーで髪はもちろん、地肌もケア
美容のプロの間でも愛用者の多いパナソニックのドライヤー ナノケア。進化したナノイーとダブルミネラルの効果で、地肌から毛先まで、美しくケアができる。
「頭皮から毛先、肌まで健やかに美しくケアできる5つのモードが搭載。風をあてるだけで、美髪と美肌が叶うテクノロジーはすごい! ナノイーが余分な皮脂と混ざって、健やかな地肌を保ちます」(ヘア&メイクアップアーティスト 小田切ヒロさん)
「髪と地肌にうるおいを与えるナノイーの効果で、ドライヤーで髪を乾かしながら理想のヘアケアまで叶えてくれます。これでヘアドライした翌朝は、びっくりするくらいしなやかでまとまる髪を実感。地肌を優しくドライしながら健やかに導いてくれるスカルプモードは、ぜひ試してほしい! いわゆるドライヤーの概念を超えた、最高のヘアケアギアです」(「VOCE」ウェブサイト副編集長 渕祐貴)
【シェービング部門 第1位】パナソニック
ラムダッシュ 3枚刃 メンズシェーバー ES-ST8R オープン価格/パナソニック
お風呂剃り派から絶大なる人気! 電動シェーバーデビューモデルにも
負荷がかかる泡やジェルを使ってもパワーが落ちないモーターを搭載。肌への優しさと深剃りなど、シェーバーに求めることはもちろん、手入れのしやすさは電動シェーバー初心者にもオススメだ。
「お風呂剃りでも、しっかり深剃りできます。また、グリップがとても持ちやすく、毎日使うアイテムだからこそ、細かい点にこだわりがあるのは嬉しいです」(ビューティスペシャリスト たむたむさん)
「剃り心地、仕上がりも申し分なし! 手入れが楽なので、ずぼらな人にこそオススメしたい。はじめて買う電動シェーバー、悩んだらまずはコレ」(美容ライター 与儀昇平さん)
「VOCEメンズコスメ アワード16部門全受賞コスメ」は
審査委員
エディター 青木良文、ヘア&メイクアップアーティスト 石川ユウキ、ファッションプロデューサー 植松晃士、ビューティサイエンティスト 岡部美代治、ヘア&メイクアップアーティスト 小田切ヒロ、ヘア&メイクアップアーティスト KUBOKI、ヘア&メイクアップアーティスト 桑野泰成、ヘア&メイクアップアーティスト 小嶋克佳、ヘア&メイクアップアーティスト 笹本恭平、ビューティスペシャリスト たむたむ、美容家男子 Tommy、ヘア&メイクアップアーティスト 牧野裕大、美容ライター 与儀昇平(YOGGY)、「FORZA STYLE」フォルツァー 高橋勲、「FORZA STYLE」エディター 中本 智士(サトシーノ)、「VOCE」エディター 大木光、「VOCE」ウェブサイト副編集長 渕祐貴(FUCCI)、講談社 「メンズコスメアワード」プロジェクトチーム
選考方法
「VOCE Passione」メンズコスメアワードプロジェクトチームが、全16部門のノミネートコスメをセレクト。部門毎に振り分けられたノミネートコスメ各10~12アイテムの中から、ジャーナリスト、スペシャリスト、ヘア&メイクアップアーティスト、エディターが審査。選者は各部門最大3アイテムまで、メンズコスメアワードの投票権を有す。合計得票数を算出し、得票数順に全16部門の第1位~第3位を決定。さらに各部門の第1位から、最も得票数の多いアイテムをグランプリ、次点を準グランプリとしている。
撮影/山口恵史 取材・文/劔持百香、戸塚眞琴、与儀昇平
Edited by VOCE編集部
公開日:
この記事に登場したコスメ(11件)