ツヤが増すほどに色っぽさはアップするもの。というわけで、モテを意識するならツヤを出すのが正解だけど、そこに女らしさを表す丸みがなければ、ただのテカリ肌になってしまう。
まず投入すべきは、ピンクの下地。
白い光ではなくピンクニュアンスの光を仕込むことで、ツヤを強めつつ甘さと華やかさ、メリハリを強調しよう。
短めのTゾーンと上まぶた、そして目の下に丁寧になじませて。
●スック ライティング リキッド SPF25/PA++
25ml ¥6000(限定発売中)
目をパッチリ開けたときもきちんと光が見えるように、上まぶたのハイライトをちょっとだけ拡大。
二重幅より上に、目頭からまぶたの曲線に沿って黒目の上まで、幅広に光をプラスする。丸みが強調され、フェミニン度もぐぐっとアップすること間違いなし。
●RMK グロースティック ¥2000
チークは上めに入れて、甘さをアップ!
赤い練りチークを使い、涙袋のあたりまで色づけ。
上めに入れることで、下まぶたに重心のあるメイクになり、甘い雰囲気がアップするんだそう。黒目の内側から目尻の下あたりまで、ブラシでほわっと広げよう。
●シャネル ル ブラッシュ クレーム ドゥ シャネル 67 ¥4500(5/8より¥4700)
デートに受けること間違いなしの、色っぽナチュラル肌。
真似するなら、早い者勝ち♪
Photographs:Chizuru Abe,Yasuhiro Ito(still)
hair&make-up:AYA/LA DONNA
styling:Kaori Kawasaki
model:Moeka Nozaki
design:mashroom design
text for magazine:Hiromi Narasaki
webwriting:Reiko Anazawa
Edited by 穴沢 玲子
公開日:
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