【語ってくれるのは】
ヘア&メイクアップアーティスト 小田切ヒロさん
ナチュラルからモードまで幅広く手がけ、豊富な美容知識も定評。「年齢的に頭皮や髪のケアに真剣に取り組み始め、HAIR&SKIN KIMEAという素晴らしいヘアケアブランドに出合った」
マキアージュ
自然なツヤと透明感で“上品でさりげない色っぽさ”を叶える新ルージュ。どんなシーンでも使いやすい定番カラーと、トレンドを捉えた限定色は必見!
ドラマティックルージュN 全8色(新色5色、限定3色) 各¥2800(編集部調べ)
肌なじみのよいパールが唇をふっくら立体的に。薄膜のツヤがフィルムのように包み込み、さりげなく色っぽい唇を演出する新ルージュ。ニュートラルカラーのRD300、RD633(限定色)。ブルーベースはRD582、RS571、PK422(限定色)。イエローベースはBE771、PK340、OR353(限定色)と、パーソナルカラーに合わせた色選びを提案してくれるのもいい。
さりげない色っぽさを叶える究極のルージュ!
「マキアージュの新作“艶フィルムルージュ”は、どの色もさりげない色っぽさと、ほどよくふっくらボリュームのある唇をたった一本でつくれてしまうという奇跡!! 誰がどの色をつけても浮かずにフィット。なのに、どうしても惹きつけられてしまう、存在感のある唇が叶う究極のルージュ。つけ心地は軽やかで、しっとり守られている温もり感と、映画のクライマックスシーンのように魅惑的な唇が手に入る。上品なツヤを纏った唇は、誰から見ても好感度抜群!」
フジコ
生の唇を感じる軽さと透け感が魅力の新リップは、塗って重ねて、パッケージをつなげればポーチレス! この遊び心とかわいらしさは、もはやコスメ超え!
フジコ ミニ ウォータリー ルージュ 全12色 各¥1100/かならぼ
見ているだけでワクワクが止まらないキュートなミニリップは、水30%の新処方で、透けるのに鮮やか、つけたての色と潤いが長時間持続! 01~07は今年らしい色がそろうリップカラー。50、51、70、71は重ねて楽しむカラーチェンジャー。80のリップベースを仕込めば映える唇に。
色もパッケージも仕上がりも、超絶カワイイ!
「乙女心か子ども心なのか、とにかく心がくすぐられる超絶カワイイウォータリー ルージュ。水のように透ける質感のリップは、どの色も使いやすく、ただかわいらしいだけではない、“色っぽさ”が宿った罪深い唇に昇華してくれる。重ねづけを楽しむレイヤード使いなら、自分だけの色を発見できるはず。パッケージはレゴのように連結できる遊び心があり、軽量コンパクトなところも◎。塗って重ねて、ときには無垢に、色っぽい唇で誘惑したり、楽しみが止まらない!」
ケイト
ファンデの上にも盛れる、カラーコントロール下地がケイトからデビュー。顔全体に仕込んで、部分的にのせて、理想の美肌を手に入れて!
ケイト スキンカラーコントロールベース 24ml 各¥1500(編集部調べ)/カネボウ化粧品 (右から)GN SPF20/PA+、LV SPF19/PA++、PK SPF20/PA++、WT SPF18/PA++
下地として気になる毛穴や色ムラをカバーするのはもちろん、ファンデの上からも自在に盛れる“上地”機能も搭載した進化形カラーコントロールベース。
カラーコントロールベースでいつでもベストな肌に
「コントロール自在なカラー下地で、いつもベストな肌状態に! ベースに仕込んで気になる毛穴や色みをカバー。ファンデの上にも使えるから、シーンやファッションに合わせてニュアンスチェンジできる点も素晴らしい。透明感が欲しいならラベンダー。赤みをカモフラージュしてヘルシーに見せたいときはグリーン。ピンクで血色感と儚さを。立体フェイスを叶えるなら、ヌーディホワイトを顔の中央にオン。ほどよくナチュラルに、なんとなく人とは違う存在感を演出しよう」
カネボウ
隠したい部分はしっかりカバーし、軽やかにフェードアウト。そんな不均一な肌こそ、その人だけの美しさ。この理に適ったベースメイク提案は新しい!
(左)カネボウ ザ クリームファンデーション SPF10/PA++(オークルAのみSPF15/PA++) 全6色 30ml¥20000
(右)カネボウ ザ プライマー SPF10/PA+ 全1色 27ml ¥12000
/カネボウインターナショナルDiv.
肌の凹凸を埋めてピタッと密着する美容液下地。あえてのび広がらず、狙った部分に厚みを持たせてフィットするクリームファンデーション。この2品で叶うのは、その人だけが持つ美肌。
自分だけの美しさを叶える最強コンビ!
「その人が持つ個性美を開花させ、究極の美へと高めるベースメイクがこちら。クリームファンデーションは濃厚なカバー力で肌のアラをなかったことに。生まれ持った肌の美しさを引き立てながら、洗練されたツヤ感を与えてくれる。そして、相性のよい美容液下地にも注目を! 肌にのせると自在に形を変えながら心地よくフィット。肌の凹凸や影を消し去り、なめらかな肌印象に整える。このクリームファンデーションと下地で、今こそ自分だけの美しさを目覚めさせて」
撮影/高橋一輝(近藤スタジオ) 取材・文・構成/寺田奈巳
Edited by 寺田 奈巳
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