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【女優・浜辺美波】が挑戦! 目元ポイント“パープルメイク”で今っぽレディ顔

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今季の注目カラーのひとつ、パープル。一見使いこなすのが難しそうな色みだけれど、実は定番のピンクよりもあまくなりすぎず、使うだけで気品がまとえる万能色。昔っぽくなっちゃったり、浮いたりしない、今どきのパープルメイクの正解を、浜辺美波主演でお届けします!

【浜辺美波が挑戦】取り入れるだけで即、今年顔【今っぽパープルメイク】

目元に“なじませパープル”のポイント使いで毎日メイクをクラスアップ

パープルメイク初心者は、アイメイクのポイント投入からがおすすめ。メイク全体がマットすぎると古い印象になりがちなので、色みよりもマット×ツヤの質感のバランスを意識しよう。アイシャドウはレベルの高いラメ系を避け、肌から浮かないマットで透け感のあるものをチョイスし、手持ちの偏光パールのアイテムとの組み合わせで輝きを調節。チークにはツヤ感、リップにはマットとパーツで質感を変えれば、ノぺッとしない今っぽ顔に。

VOCE2019年12月号 浜辺美波

抜群の発色と、絶妙な透け感で使いやすい

■NARS
シングルアイシャドー ¥2500/NARS JAPAN

シングルアイシャドー

■ローラ メルシエ
キャビアスティック アイカラー 26 ¥3000/ローラ メルシエ ジャパン

キャビアスティック アイカラー

■NARS
デュアルインテンシティーブラッシュ 5503 ¥5000/NARS JAPAN

デュアルインテンシティーブラッシュ

■イプサ
リップカラー 07 ¥3200

リップカラー

≪HOW TO MAKE UP≫

【EYE】
目頭から目尻にかけてややはみ出す位置まで、二重幅に沿ってライン状にシングルアイシャドウをひく。下まぶたも目尻が下げぎみになるようにラインをひく。目頭から黒目の下あたりまでキャビアスティック アイカラーを重ねる。

【CHEEK】
オイルを手になじませた後にデュアルインテンシティブラッシュの2色を混ぜ、頰骨の高い位置からこめかみに向かって三角形に広げ、血色とツヤ感を。

【LIP】
リップカラーを唇全体にラフに塗った後、指でたたいてツヤを抑える。

■完成!

いつものメイクにプラスワンで、圧倒的な気品が溢れる
VOCE

撮影/向山裕信(vale./人物)、高橋一輝(静物) ヘアメイク/George スタイリング/西野メンコ モデル/浜辺美波 取材・文・構成/大木光

Edited by 大木 光

公開日:

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