人気連載、松下侑衣花の溺愛コスメシリーズ。今回は、おいしくてキレイになれる! 毎日飲みたい美容ドリンクをご紹介します。
全身の美を磨くために
カラダの中からキレイをチャージ
おいしいものを食べることが生き甲斐で、甘いものやお肉が大好き。焼肉に行ったら白米を大盛りで食べるほど大食い。だけどここ数ヶ月でボディケアの撮影が一気に増え、週刊プレイボーイでグラビアにも挑戦し、もう洋服で隠して誤摩化すなんてことができないようになったことから「この食生活ではダメだ」と、一念発起。夜に会食がない日の朝昼はしっかり食べ、夜はなるべく20時までに食事を済ませるようにし、それも炭水化物控えめのなるべく野菜メインにするように。
また、知り合いのエステティシャンの方から「水分をしっかり摂って、カラダの中から外に排出できるようにした方がいい」と、アドバイスをいただいてから飲むものにもこだわるようになりました。お茶ではなく、人間のカラダの60%を占めているともいわれている水をメインで飲むように。それに加えて、美容のために“酢”と“甘酒”も毎日飲んでいます。
それからというもの、このドリンクたちのおかげか肌の調子やお通じも良くなり、疲れにくくなるという健康面でもイイ効果が。毎日飲み続けられているのは、こんな風に効果を実感できるからだけでなく単純においしいという理由も♡ カラダの中からキレイを育むために“おいしく続けられる”ということは最重要事項だと思っています。そうでないと続けるのも億劫になってしまうから。
今回は、おいしくて美を育める美容ドリンクを紹介します。
美容大国の韓国で誕生した美酢(ミチョ)
果実発酵酢で美肌にもダイエットにも
美と健康に効くといわれている“酢”。腸内環境を整えてくれたり、酢に入っている酢酸、クエン酸、アミノ酸などが脂肪をエネルギーに変えたり、代謝を促してくれたり、血糖値の上昇を抑えてくれたりと、美肌効果もダイエット効果も健康効果も期待できます。
米酢や穀物酢やバルサミコ酢など様々な種類があるけれど、飲みやすさナンバーワンは果実発酵酢。中でも「美酢(ミチョ)」のような100%果実発酵のお酢からつくられているものは、酸っぱさよりもフルーティな甘さの方が勝って飲みやすい!
「美酢(ミチョ)」は美容大国の韓国で生まれビネガードリンクで、保存料と着色料が無添加。自社の発酵技術を活用して、100%果汁から1次酵母発酵、二次酵母発酵を経て果実発酵酢をつくられたもので、果実の味を最大限に生かしながらおいしさを重視しているそう。ただし、原液のまま飲むと味が濃すぎるうえ、胃腸に負担をかけてしまうので必ず希釈を!
水や炭酸水で割ればさっぱりとした味わいに。後味がスッキリしていて、汗をかいた直後や暑い日にゴクゴク飲みたくなる! マスカット味にはポリフェノールが豊富で、アンチエイジングに効きそう。
牛乳や豆乳で割ればラッシーのようなこっくりとした甘さに。とろみが出るのでおなかにも溜まりやすく、小腹が空いたときにこれを飲んで空腹を誤摩化すことも(笑)。
いちご&ジャスミンにはビタミンCがたっぷり。美肌づくりに欠かせない成分を手軽に摂れるのが嬉しい♡
美酢 900ml 各 オープン価格
健康と美容に効く飲む点滴!
国菊 あまざけ
「飲む点滴」として有名な甘酒も毎日飲んでいます。甘酒に含まれているアミノ酸とコウジ酸がシミの原因となるメラニンの生成を抑える働きがあったり、パントテン酸がビタミンCの働きを促して肌にハリを出してくれたりと美肌効果を期待できるうえ、麹由来の食物繊維やオリゴ糖が腸内環境を整えて便秘解消にも繋がるなど、やっぱり甘酒はスゴイ!
甘酒を選ぶときは、防腐剤や砂糖が不使用であること、無添加、ノンアルコールであることを条件として「国菊 あまざけ」をチョイス。
国産米の米と米麹しか入っていなくて、砂糖の甘さではなくて自然由来のスッキリとした甘さだからクドさもなくて飲みやすい!
ただ、砂糖は入っていないからといっても原料の米麹自体が糖質高めなので1日1杯が適量。糖分を吸収しやすい夜に飲むのはなるべく避けて、朝〜昼に飲むように意識しています!
どちらもお店ではあまり見かけないのでネットで購入しています。飲んでキレイになれる美容ドリンク、ぜひ取り入れてみて♡
前回の、「vol.49【リピ買いボディオイル】触れたくなるカラダに」もチェック!
Edited by 松下 侑衣花
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