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【矢口真里】顔の工事はしていません!でも”整形疑惑”イヤじゃなかった!

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顔の“工事”はしていません! でも、実は“矢口整形疑惑”はイヤじゃなかった

矢口真里さん

――YouTubeで、実は“メザイク(二重製造テープ)”ユーザーであることを公表していましたが、なぜ今になってオープンにしたのですか?

矢口
「お隣、韓国では昔から整形が広く親しまれていましたが、日本では整形に対して風当たりが強かったので、メザイクのような“つくりもの”の二重もあまり言わないほうがいいのかな……と。ただ、数年前から日本でもわりと整形がポジティブにとらえられるようになってきたので、これは『メザイクやっています』と言っても受け入れられそうだと思い、満を持して公表しました。モーニング娘。現役時代は、プール撮影もあったし、ライブで大汗をかくことがあったけれど、コツを掴むと、過酷な環境下でも取れないんです。そんな“メザイク”歴20年で培ったワザを世の中に伝えることで、誰かの役に立てればいいなという思いもありました。実際に、『矢口さんのおかげでキレイな二重ができました』というようなコメントがたくさんもらえてうれしかったですね。
モーニング娘。時代は、さんざん整形を疑われてきましたが、それってキレイになったと言われているのと同じですよね。なので、整形説が出ても気持ち的にはポジティブでした。実際に整形してもいいかなと思っていた時期もあるのですが、ここまで“メザイク”一筋できたので、今のところ整形はしなくていいかなと。ただ、もしも目の上のたるみが気になるなど問題が出てきたら上まぶたを切除する手術をしてみようかな~というくらいのフラットな気持ちで整形を受け止めています」

――今、肌に悩みはありますか? どんな対策をとっていますか?

矢口
「シミが気になっていますね。CMなどでやっている美容クリニックの“シミ抜き”レーザーをやってみたいなって。どこでやったら、いいですかねって、VOCEさんに逆に相談しちゃうパターン(笑)。クリニックについては無知に近いですし、美容は全然くわしくなくて。シミとか小じわとか、年齢を重ねて避けては通れない症状は出てきているのですが、実は、全体的な肌のコンディションは、20代の頃よりも39歳の今のほうが良いんです」

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浴びるようにお酒を飲んでいた20代前半

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