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【飯田圭織】奇跡の40歳!透明美肌の秘訣は“修造スキンケア”にあった

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ドレッサーとカバンとリビングと寝室……あちこちに日焼け止めを置いて完全防備

飯田圭織さん

――シミと肝斑に対して、どんな対策をとっていますか?

飯田
「シミや肝斑の状態を悪化させないようにするために、日焼け止めはマスト。朝起きて、まず、化粧水とクリームを塗ってプレスキンケアをして、その後に日焼け止めを塗るのが習慣になっています。曇りでも、雨でも天気問わず、年中無休で日焼け止めは欠かしません。子どものお弁当や支度を終えてから、朝のスキンケア本番に入るのですが、顔を洗い、一からスキンケアをやり直し、日焼け止めを塗ります。一番お気に入りの日焼け止めは、ラ ロッシュ ポゼのローズ。気になった時にすぐ塗り直しができるように、ドレッサー、洗面台、リビングに寝室、カバンの中……といたるところに常備してあります。

体の内側からのケアも重要視していて、食事でできるだけビタミンを多く摂るように意識していますが、食事だけで十分な量を賄うのは難しいのでサプリを使い、しっかりフォローしています。あとは、スキンケアにめちゃくちゃ力を入れています! 私のために使える時間の中で、毎日一番時間を費やしているのが、スキンケアです」

――「めちゃくちゃ力を入れている」というスキンケアが気になります! どれくらい時間をかけるのですか? ポイントもぜひ教えてください。

飯田
「スキンケアにかける時間は、毎回30分くらいです。時間がゆるすなら1時間以上ということも! 化粧水、美容液……と塗り重ねるときに、しっかり時間をかけて浸透させています。たっぷりのせた基礎化粧品が肌になじむのを待ってから次を重ねるのがマイルール。ここを急いでしまうと、翌日の顔がすごく慌ただしい雰囲気になってしまうので、浸透は丁寧に時間をかけて行います。その間は、ドライヤーをかけたり、SNSの更新や仕事関係のアンケートに回答したり、“ながらケア”をすることが多いですね。

同時に、頭の中では、忙しい毎日を切り抜けるためのスケジューリングをしていて、そこはやはりママであり、主婦だなと(笑)。『明日は、息子の習い事の送迎を何時にやって、その間に娘の習い事にも行って……。夕飯は冷蔵庫にあの食材があるから〇〇を作ろう。となると、野菜は朝のうちに刻んでおくほうが帰宅してからの流れがスムーズだな』などと、考えたりします」

――すっぴんでもノートラブルに見えるほどの超絶美肌は、毎回30分のスキンケアで培われたものなのですね。そんな美しすぎる“飯田圭織肌”を生み出すために欠かせない一品は?

飯田
「今、ハマっているのがRMKのWトリートメントオイルです。スキンケアの最初に使うオイルなのですが、これもじっくり浸透させると、次に重ねる化粧水や美容液の入り方が格段によくなるのがたまらなくて♪ お風呂の後、間髪入れず使いたいので、お風呂場にも置いて、洗面台にも置いて、ドレッサーにもキッチンにも置いています。以前は、肌の乾燥を感じたときには保湿ミストを使っていましたが、またすぐに乾燥するというのが悩みでした。でも、このオイルをスキンケアの前に挟むことで、乾燥を感じないでいられる時間がずいぶん長くなって、季節によっては乾燥を感じずに過ごせる日も! もし、乾燥を感じたとしても、RMKで“追いオイル”をすれば、しっかり潤いが貯蓄でき、肌をリセットできるのがお気に入りです」

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スキンケアに目覚めたのはここ3年

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