恋愛リアリティショー『バチェラー・ジャパン』のシーズン3で、ライバル女子に囲まれながら最終的にバチェラー＝友永真也さんとゴールインした岩間恵さん。経済力とルックスを兼ね備えた“ハイスペック男子”と結婚するためには、どんな心構えが必要なのか？ 今回のテーマはパートナーと同棲を始めるタイミングについて自身の経験と考え方を教えてもらいました。
プロフィール
岩間恵さん
1993年6月17日生まれ。山梨県出身。Amazon Prime Video製作の人気リアリティショー『バチェラー・ジャパン』シーズン3に参加。2020年7月、同番組でカップルとなった実業家の友永真也氏と結婚。YouTubeチャンネル『しんめぐの日常』では幸せな夫婦生活を発信中。
焦って同棲するのではなく
結婚が決まってから一緒に
住みたいと思っていました
VOCE編集部
恵さんと真也さんはどのタイミングで同棲を始めたんですか？
恵さん
2020年の6月に入籍して、同居を始めたのは12月からなんですよ。神戸に住む彼との遠距離恋愛から始まって、結婚してからもバタバタしていてなかなか家を探せなかったので、一緒に住めない状況が続いていました。
VOCE編集部
交際している段階で同棲を検討したことはなかったんですか？
恵さん
それはなかったですね。親もちゃんと結婚が決まってから同棲して欲しそうな空気を醸し出していましたし、個人的にもその方がいいと思っていたので。婚約してないのに同棲を始めちゃったら、何らかのトラブルがあった時に大変じゃないですか（笑）。一緒に住んでしまうと、すぐに出て行けないですし。もし遠距離恋愛ではなく近所に住んでいたとしても、結婚前に同棲を始めようとは思わなかったんじゃないかな。
VOCE編集部
目先の欲求よりも危機管理を重視したわけですね（笑）。
恵さん
そうですね。とはいえ、彼ことはずっと信頼していたので、実際は単純に家を探すのが面倒だっただけかもしれません。「結婚前に同棲すると結婚のタイミングを逃す」という話もよく聞いていましたし、焦る必要はないと思っていました。
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同居を始めて良かったことは？
