◆教えてくれるのは……
ヘアメイクアップアーティスト 林由香里さん
安達祐実さん×先取り秋新色で真夏の昼顔
太陽の強い光が差し込む真夏の昼顔に、あえての渋色をチョイス。「難しいと思っていたグレーのアイシャドウが、意外にも涼しげな雰囲気を生みだすことを発見! 明るい光の中こそ、透けグロスや血色チークに渋色を持ってくるとオシャレ感がでますね」
THEME:アースカラーでオトナ肌に透明感
今季のグレーはマストハブ
A. ディメンショナルビジョンアイパレット 02 ¥6500/THREE
今季、一番の注目カラーであるグレーが入ったパレット。重たさがないので夏からの先取りに最適!
くすみレッドでオトナ可愛く
B. コンスピキュアス チークス 08 ¥6800/Amplitude
ブラッディなローズレッドは、高めの位置にふわっと色づかせると使いやすい。オトナの顔にピュアな紅潮感を。
渋さと透明感が両立するなんて!
C. エターナル シマリング リップグロス 02 ¥2700(限定品)/ジルスチュアート ビューティ
渋色の偏光パールがきらめきを放ち、目を見張るほどの透明感にキュン!
◆HOW TO MAKE-UP
「A:眉下までの広範囲に4を塗り広げ、上まぶたの中央に3をポンと置いて濡れツヤの立体感を。上まぶたのキワに1をライン状に入れて、軽やかに締めましょう。下まぶたには2を黒目の下から目尻に。B:下の色を頰の上のほうにふんわりと入れて『渋色×可愛い』のバランスに。C:透け感のあるグロスで軽さを」(ヘアメイク:林由香里さん)
完成!
「難しいと思っていたグレーや渋色の軽やかさが心地いい。いつもとは違う真夏の昼顔が新鮮に感じます」(安達祐実)
続けて真夏の夜顔メイク編もチェック♪
撮影/三宮幹史(人物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/林由香里(ROI) スタイリング/船橋翔大(DRAGON FRUITS) 取材・文・構成/鬼木朋子
Edited by 鬼木 朋子
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