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SNSで話題の恋愛小説『ホワイトカメリア』から誕生した、アナザーストーリー!【VOCE独占】漫画公開!

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ホワイトカメリア

発売直後からSNSを中心に話題沸騰、WEB小説家MIYAMUとイラストレーターyasunaの共作恋愛小説『ホワイトカメリア』。6人の男女が織りなすリアルなラブストーリーに共感の声多数、発売前重版に加え発売してたて続けに4回の重版が決定するなど、今いちばんの注目作。このアナザーストーリーが漫画で登場、VOCEウェブで独占公開中!

『ホワイトカメリア』

2022年2月に発売された小説『ホワイトカメリア』。登場する男女6人が恵比寿にあるバーcitr0n(シトロン)を舞台に繰り広げる、苦くて切ないラブストーリーだ。その主要メンバーの一人、成瀬と、彼の上司である高田ゆりとのエピソードを、作画を担当したyasunaがコミカライズ。本編に登場するワンシーンを、ゆりの視点で広げたショートストーリーになっている。

ホワイトカメリア

ストーリーを紹介するとーー。広告代理店に勤務する成瀬は、“目元にホクロのある”イケメンで、仕事も人間関係もソツなくこなし、もちろん女性にモテる。対する高田ゆりは彼の上司で、成瀬にとっては頼れる姉御のような存在。洗練されたスタイルと完璧な仕事っぷりで、社内でも一目置かれていた。やがてゆりの結婚が決まり、夫の赴任先であるドイツについていくために会社を辞めることに。ほかの同僚たちと一緒にゆりを見送る成瀬だったが、実は成瀬とゆりの間には、“ある秘密”があった……。

ホワイトカメリア

それは大阪出張での出来事。「成瀬くん、大阪に住んでたことあるんだよね。面白い話して」。
「だめです、それ。初対面の人に首締めさせてっていうくらいだめです」。酔っ払ってはしゃぎながら道頓堀を歩く二人のやりとりと、一線を越える瞬間の“合図”、そして翌朝のほろ苦い余韻――。小説ではサブキャラクターとして登場するゆりだが、本作を読むと小説の中での彼女のセリフが含みを持ち、違った印象にもとれるのが面白い。もちろん小説を読む前でも、大人の男女のラブストーリーとして共感できる内容。今すぐ読んでみて!

ホワイトカメリア

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曖昧ベッドルーム

Edited by 黒木 里恵

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