驚異の【美肌】と噂の42歳！大切にしている5つの美容ルーティンとは？

大野さんの美をつくる5つのトピックス

肌・ファッション・ボディと、トータルで「清潔感」を大切にする大野さんが、日頃行う美容ルーティンを徹底調査！

【Profile】アパレル会社PETTERS取締役。会社の経営に携わりながら、「皮膚の管理」を趣味とし、インスタグラムで偽りなし・加工なしの美容情報を発信中。ミモレではオススメのコスメ紹介や、美容医療体験記などさまざまな企画に登場。
インスタグラム：＠skinholictokyo

1．普段はアパレル会社の取締役。コーデも「清潔感」を大切に！

商談や撮影の立ち会いなど、“初めまして”が多い仕事なので、第一印象が重要に。

2．パーソナル加圧トレーニング＆溶岩ストレッチで体型キープ

週1〜2回の加圧トレーニングと溶岩ストレッチは欠かさないそう。

【DATA】銀座TRUE
住所：東京都中央区銀座3-14-13 第一厚生館ビル2F
電話：03-6226-2808
料金：1回（60分）￥11000
www.kaatsu-true.jp

3．スキンケアは日によって内容を変える！

外回りで紫外線を浴びた日の夜は抗酸化作用のあるビタミンCを、エアコンのきいた室内で過ごす日の朝は保湿をと、用途に合わせてコスメをチェンジ。

4．美髪の秘訣は炭酸パック＆マッサージ

未だに白髪がゼロだという大野さんの日課のひとつが、頭皮ケア。

帽子をかぶったときに隠れる部分は、普段動かない筋膜があるのでしっかりもみほぐす。側頭部だけでなく後頭部から頭頂部にかけても忘れず行い、血行促進！

5．インナーケアで体の内側からキレイにアプローチ

肌や髪をつくるのに欠かせないたんぱく質と、肌のコラーゲン合成に必要で、腸の善玉菌まで増やすビタミンCは特に摂取。

機嫌よくエイジングする秘訣

目を見張るほど、美肌の持ち主の大野さんですが、美容に対する考え方は、とてもシンプルで論理的。

「『空気が乾燥している日は、朝、化粧水でしっかり保湿をして肌を守る』『くすみが気になる日は、夜、化粧水を使わない代わりに美白美容液に重点を置く』というように、目的をもって、効率的な美容を行うよう心がけています」（大野さん）

だけど、今の自分にどんなコスメが必要か明確にわからず、美容迷子になっている人も多いはず。

「巷には多くの美容法がありますよね。私も自分がいいと思ったものをSNSなどで発信していますが、情報収集自体は大切。でも他人がいいと言ったものが、自分にとって必ずしもいいとは限りません。結局は自分の肌状態が上向くことが正解です。『あの人が言うから全部試さなきゃ』と情報に振り回されるのではなく、気になるものは試して、その時々の肌に合うものを見つけること、そして肌が変化することを楽しんで欲しいですね」（大野さん）

とはいえ、美容に無尽蔵にお金をかけられるわけではありません。

「ポイントは、自分を俯瞰で見ること。私のもとにもたくさんのお悩みが届きますが、『毛穴が気になる』という声は本当に多いんです。でも、みんなそこまで他人の毛穴を見ていません。それよりも全体の『清潔感』の方が大事。だから、かけられる予算のすべてを毛穴悩みに費やすのではなく、肌の透明感や髪のツヤなど、清潔感を左右するものにも使うと印象が大きく変わります。年齢サインが出だしたら、エイジングケアもプラスして」（大野さん）

美容医療は必須ですか？

「ケアのひとつとして、美容医療に頼るのはアリ。結果が出やすく、コスパがいいですから。でも、やればやるほどいいわけではないし、自分の欠点ばかりを見て視野が狭くなることは幸せにつながりません。ほとんどの人は、ハイフや水光注射を行えば十分！　ケア自体を楽しめるいつも幸せそうな人こそ、本当の美しい人だと思います」（大野さん）

＼真理子流 美容格言／

Mariko’s History

• 23歳　大学卒業後、父親のアパレル会社に入社
• 26歳　「tocco closet」を立ち上げる
• 30歳　結婚。スキンケアに興味を持ち始める
• 31歳　第一子出産

• 35歳　第二子出産。美容医療に初めて出会う
• 38歳　サプリメントブランド「mukii」をプロデュース。インスタグラムでも美容情報の発信をスタート
• 39歳　『VOCE』や『mi-mollet』に初登場
• 現在　多くのファンから支持される存在に！

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