肌悩みと向き合って21年。常に選ばれ続けるブランドに進化!
「化粧品の手応えって、どういうことなんだっけ?」と思ったらオバジの使いどき。そう断言していいほどオバジは“確かな”ブランドだ。ブランドが誕生して以来、皮膚科学にもとづくスキンケアを一貫して追求し、製薬会社であるロート製薬の研究力と技術力でそれを実現させるという、ブレない姿勢で数々の名品を生み出してきたオバジ。
スペシャリスト的な肌悩み対応型のアイテムが揃うのは、スキンケアは単なる美容ではなく、美しい皮膚を保ち続けることで健康で自分らしい人生へとつながるという信念があればこそ。一人でも多くの人の肌悩みを解決したいという強い思いがストイックなまでのこだわりになり、そのこだわりが確かな手応えへ。選ばれ続けるブランドをブランドたらしめる、オバジのこだわりをひもといてみよう。
あらゆる肌悩みに対応できるスペシャリストばかり
(左から)
■オバジC25セラム ネオ 12ml ¥11000>>
■オバジC10セラム 12ml ¥4400>>
■オバジ ダーマパワーX ステムシャープアイ 20g ¥6600>>
■オバジ ダーマパワーX ステムリフト クリーム 50g ¥11000>>
(左から)
■オバジC 酵素洗顔パウダー 0.4g×30個 ¥1980>>
■オバジ ダーマパワーX リップエッセンス 10g ¥1650>>
■オバジC リファインローション 150ml ¥3850>>
■オバジX リフトローション 150ml ¥5500>>
知られざるオバジのストイックエピソード
1.高い基準を自分たちに課すのが当たり前
製品に対してストイックな追求を続けているのがオバジのオバジらしさ。たとえば、昨年リニューアルしたオバジCセラム。完璧ともいわれたベース処方を超える新処方を実現できたのは「ビタミンCの効果をもっと発揮させたい!」という熱意から。開発に12年かかったと聞けば、なんと高いハードルを自らに課していたのかと思わされる。熱意があればこそ当たり前のように研究開発の基準が上がってしまう、というわけだ。
2.なによりも結果を最重要視
オバジが目指すのは「肌悩みに一品でアプローチできる」化粧品。だからどんな肌悩みを抱えていても、目的にピタッとハマる一品が見つけられる。毛穴だったらオバジCシリーズ、ハリだったらオバジXシリーズ、というように。悩みが違えば手応えもそれぞれに違うわけだけど、こういうことか、と思える“結果”を体感できるはず。
3.化粧品の概念を覆すようなものづくりを目指す
製薬会社であるロート製薬が作り出しているオバジの信念は「肌悩みに効かせる化粧品」であること。目指す化粧品を設計する際に医薬品の処方や、最新の医療技術の知見にヒントを求めることもあるそう。化粧品というカテゴリーのなかで、いかに攻めたものを作り出せるか。ロート製薬の強みを存分に活かした商品の設計と開発が続く。
4.容器や売り場。中身以外にも、とことんこだわる
「肌悩みに効かせる」という信念の表れは容器にも。デザイン性よりも使いやすさや製品の安定性が優先され、一部のアイテムはつめかえ用を販売することで環境への配慮も。売り場にドラッグストアを選んだのも信念そのもの。誰もが商品を手に取りやすければ、それだけ多くの肌悩みに届くから。肌悩みへアプローチするための、泣かせるこだわりだ。
提供/ロート製薬(オバジコール)
03・5442・6098
https://www.obagi.co.jp/
撮影/高橋一輝(近藤スタジオ/静物) スタイリング/坂下シホ 取材・文/丸岡彩子 構成/河津美咲
Edited by VOCE編集部
公開日:
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