乾燥や皮脂崩れ、テカリ。ベースメイクの仕上がりを邪魔する肌質の由来のお悩みを人気ヘアメイクが解決！ 乾燥肌、脂性肌。肌別の朝のスキンケア法やベースメイク法をぜひチェック！
教えてくれたのは…
ヘア＆メイクアップアーティスト
福岡玲衣さん【乾燥肌代表】
乾燥の季節はカサカサに悩む極度の乾燥肌。ヘアメイクの仕事と自身の経験から「ベースメイクのキモはスキンケアにあり」との結論に辿り着く。
【乾燥肌の最重要ポイント】はスキンケアで仕込んだ水ツヤを消さないこと
ファンデなどには量の違いはあれど、くずれ防止のための皮脂抑制成分が入っています。なので厚塗りすると乾燥して、くずれやすくなる恐れが。事前のスキンケアでしっかり水分を入れ込みツヤを育て、それを消さないようにベースは部分的に！
＼薄膜ベースで乾燥の目立たないツヤ肌に／
乾燥肌の3つのコツ
【1】朝から角質ケア
角質が溜まってゴワつくと、スキンケアの水分が入らずますます乾く、負のスパイラル状態に。角質ケアでまず受け入れ態勢を整えて。
【2】3回ローション
乾燥回避の要はローション！ 3回に分けて、肌にのせる→ハンドプレスを繰り返す。ここでしっかり水ツヤをつくっておけば一日しっとり。
【3】ファンデもパウダーも部分塗り
厚く塗れば塗るほど、乾燥は進む。なので、ファンデやパウダーは部分塗りで乾きをブロック。スキンケアでしっかり育んだツヤを透けさせて。
ヘアメイク福岡玲衣さんが選ぶ【乾燥肌ベストスタメン】
- 角質＆炭酸ケアで肌をほぐす
- さらり系ローションでツヤ仕込み
- クリームは重すぎないものを
毛穴やくすみが消えて明るくなる洗顔セット
ローションの浸透を助けるブースターは必須
うるうるの水ツヤが満ちる逸品！
潤うけどベタつき知らずの名品クリームでフタを
福岡さん開発の水分激入れ美容液！
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具体的なやり方は？
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