目次
楽しい美容トークも注目の的
ヘア&メイクアップアーティスト
小田切ヒロさん
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ボーダーレスな時代がいよいよスタート!
「境界線のないファンデがトレンドの中心。マイブームは極端に異なる質感を取り入れた肌」
大人のお悩み解決テクの宝庫
ヘア&メイクアップアーティスト
長井かおりさん
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見たことないアイテムにトライして!
「自分に“似合う”を探し求めるだけじゃなく、“え?”って感じたものを試して、肌を更新して」
繊細なテクとセンスが光る理論派
ヘア&メイクアップアーティスト
paku☆chanさん
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温もり感が出せる下地にも注目!
「この春、気になるのが桜色の下地がもたらす温もり感。今日は“ぬく子”として参加」
ツヤ? マット? 今期のファンデーショントレンド
今ドキの肌になるためのファンデの選び方とは?
長井さん
今季のファンデを見て思ったのがもう“ツヤ”か“マット”かみたいな表現でくくる時代じゃないってこと。だから、“今ドキの肌の質感ってどんな感じ?”って聞かれても、ズバッと一言では言えないなってつくづく思う!
paku☆chanさん
そうなんですよね、“ツヤ”っていっても、その中でも細分化されているし。
小田切さん
“今の肌はこれ!”みたいにひとつじゃないんだよね、多様すぎちゃって。
長井さん
そう、多様化してる! マットな印象とツヤを両立しているものもあるし、質感に境界線がなくなってボーダーレス! なにをやってもOKだよね。
小田切さん
そう、そんなボーダーレスな時代だから、どんなファンデを選ぶかはその人のスタイルによるし、己次第! たとえば、厚塗りだってOK。かつては、ネガティブな印象があったかもしれないけど、今は“厚塗り”もひとつのスタイルだから。
paku☆chanさん
昔は厚塗り=メイクが下手っていうイメージだったかもしれないけど、今ってまったくそんな印象ないよね。
長井さん
以前は失敗って思われたことすら違和感なく取り入れられるって、ファンデーションの技術の進化のおかげだね!
小田切さん
そうだよね、要はアイテムが優秀だから。あと、“きれい”の種類ってひとつじゃないから、自分が直感でいいと思うきれいを感じ取ることが大切。いくつかのきれいを持って、厚塗りとか、すっぴん風とか、TPOで楽しんでほしい。
長井さん
ファッションとのバランスもあるし、ますます毎日違う肌を楽しみたいって思うよね。
paku☆chanさん
この服が着たいから着る、っていうのとファンデ選びは同じ感覚かも!
小田切さん
そう、ファッションと同じで、ファンデはその人のスタイル。今はファンデの進化によって、直感で好きなものを選べば、今っぽい肌になるいい時代。ボーダーを取っ払って自由に選んでほしいね!
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▼座談会動画もCHECK!
撮影/榊原裕一(人物)、高橋一輝(近藤スタジオ/静物) ヘアメイク/小田切ヒロ(LA DONNA)、長井かおり、paku☆chan(Three PEACE) 取材・文/小池菜奈子 構成/大木光
Edited by 大木 光
公開日: