人気連載、松下侑衣花の溺愛コスメシリーズ。今回は、ドラッグストアで買える美白シートマスクをご紹介します。
効率的に美白肌を目指すなら
シートマスクに頼るべし!
5月に入って紫外線量がグンと増加し、ここから8月まで紫外線量は増える一方。日焼け止めを塗っていても思った以上に紫外線が強かったり、塗り直す時間がなかったりして、うっかり日焼けしてしまうアクシデントも起こりやすい時期です。そんなときはどんなアイテムを使ってアフターケアするかが重要!
また、日に日に強くなっていく紫外線に打ち勝つために、美白ケアできるアイテムを日常的に取り入れて白い肌をキープしていきたいところ。そこでこの時期のマストアイテムとなるのが、シートマスク。洗顔からクリーム、UVケアまでの一連の流れに加え、シートマスクでじっくりと集中的にケアすれば、うっかり日焼けもなかったことになり美白肌を保てます。
今回は、1枚¥500以下とコスパ◎で効率的に美白ケアができるシートマスクを厳選しました!
ジュレの気持ちよさに心酔♡
日差しを浴びた直後にも活躍!
紫外線は怖い! でも、それで夏のアウトドアを楽しめないのはもったいない気がして、真夏だろうが関係なく海に遊びに行ったり、昼間から外でBBQを楽しむ私。顔から足先まで日焼け止めを塗りたくり、UVケアを万全にしてその日を楽しみますが、一日の終わりに「焼けてないかな……」と、ちょっと不安になることも。そんなときはシートマスクをして、日差しを浴びたことをなかったことにしちゃいます!
「肌ラボ」のシートマスクは日焼け後の炎症鎮静ができる美白有効成分、ホワイトトラネキサム酸に加え、2種のヒアルロン酸やビタミンC誘導体などの成分をなんと美容液2.7本分(!)も凝縮しているので、日差しを浴びた直後でも「これを使えば絶対大丈夫」な安心感が♡ ぷるっぷるのジュレに顔を浸しているような気持ち良さもクセになる〜!
冷蔵庫に一枚常備を
日差しを浴びた直後の肌は火傷したような状態。冷蔵庫で冷やしたシートマスクをのせれば熱がとれ、早く鎮静できます!
肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白ジュレマスク(医薬部外品) 23ml×3枚 ¥650(編集部調べ)
揺らぎ肌にもOK!
低刺激美白ケア
ミノンは乾燥肌や敏感肌のことを考えて製品をつくっているブランドなだけあって、生理前や季節の変わり目などで肌がデリケートになっているときにも使えるのが嬉しい♡
繊維刺激の少ない柔らかなシートに、コクのあるミルク状の美容液がたっぷり。メラニンの生成を防ぎながら抗炎症成分で肌荒れも防止してくれるので、美白ケアしつつ揺らぎ肌のケアもできて一石二鳥。ゴワついた肌のキメが整って、透明感がグンとアップ。触るとつきたてのおもちみたいなモチモチ感があって、しかもそれが翌朝まで続きます!
ミノン アミノモイスト うるうる美白ミルクマスク(医薬部外品) 20ml×4枚 ¥1500(編集部調べ)
美容液約65回分!
使うたびにハリと明るさを実感
白さもハリも欲しいときは「トランシーノ」。1枚に美容液約65回分(!)とたっぷりの美白有効成分を含んでいるので、たった10分でもパッと明るい肌に。さらに、肌の内部まで潤いで満たされたようなむちっとしたハリ感も! 肌色が冴えないとき、肌に元気がないときと、緊急事態のときに頼りたくなるシートマスクです。1枚 ¥450とプチプラなのに、即効性はエステ並み♡
内側からのケアも合わせて
美白スピードをアップ
美白効果が期待できるサプリメントを毎日飲んで内側からのケアも強化中! 外側からのケア、シートマスクとあわせ使いすることで徹底的にケアができ、「肌に白さが増した!」と、より実感しやすくなりました。
前回の記事でも紹介した「トランシーノ」のサプリメントは、L-システイン、ビタミンCを配合しているので、シミやそばかすができにくく! インナーケアは継続が基本。飲み続けることで美白貯金ができるので、2週間〜1カ月は続けてみて。
トランシーノ 薬用ホワイトニングフェイシャルマスクEX(医薬部外品) 20ml×4枚入り ¥1800(編集部調べ)
トランシーノ ホワイトCクリア 60錠 ¥1600、120錠 ¥2600(編集部調べ)
うっかり日焼けのアフターケアにも、白肌度をさらに上げるためのケアにも、シートマスクは必須。紹介した3枚は価格的にも使いやすいうえ、肌のトーンアップを実感できる逸品なので、この夏にぜひ試してみてくださいね♡
Edited by 松下 侑衣花
公開日:
この記事に登場したコスメ(3件)