脱・マンネリを目指すならアディクションののネオ80’s囲みアイ
ぐるりとくすみピンクで囲んだ目元や濃いめのリップをくしゃっとボリューミィなヘアに合わせた80’sテイストなメイク。古く見えないのは、すべてのパーツを軽やかな透け発色にしたおかげ。
使うのはこれ!
◆EYE
都会的なピンクメイクを支えるくすみピンク。
ザ アイシャドウ 各¥2000(限定商品)/アディクション ビューティ
(A)Vintage Rose。ピンクを甘いだけにしない、まさにヴィンテージなカラー。
(B)Rusty Ruby。まぶたを飾る赤みとパールのきらめきが、さりげない色っぽさを宿す。
(C)Roma Bronze。ブロンズのニュアンスを帯びたピンクは締め色に。やわらかな雰囲気の中に強さも出せる。
◆CHEEK
日焼けっぽい血色でこなれた風情に。
ザ ブラッシュ Rose Land ¥2800/アディクション ビューティ
ノンパールのブラウンピンクでこなれた風情に。ラフにふわっと淡くのせるだけで、洒落た血色に仕上がる。
◆LIP
うるみ発色だから濃いめでも夏っぽい。
リップスティック シアー Vintage Rose ¥2800(限定商品)/アディクション ビューティ
濃いめのローズ。シアーな発色だから、夏につけても重く見えない。ラフに重ね塗りしてじんわり発色を楽しんで。
HOW TO MAKE-UP
アイシャドウ(A)をブラシで二重幅より少し広く目頭から目尻までのせ、目尻にだけブラシをチョンとスタンプを押すように重ね塗りする。下まぶたにも(A)を細くのせる。上下のまぶたにアイシャドウ(B)を(A)よりもやや狭めにオン。目尻は“く”の字に囲む。アイシャドウ(C)は目尻のみ“く”の字に。チークは頰全体にふんわり。リップは輪郭通りに直塗り。
完成
こなれた雰囲気をまとえる鈍い輝きのピンクトーン。
撮影/峠雄三、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/George スタイリング/程野祐子 モデル/メドウズ舞良(VOCE専属) 取材・文/中川知春
Edited by 藤平 奈那子
公開日:
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