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オトナの春メイク|【ベージュ】でも老けないオシャレ顔テク

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一見同じような色でもシーズンごとに質感は進化するし、トレンドを牽引する注目カラーも毎回違う。だから、“メイク上手”と自認していても日々のトレーニングは必要不可欠。春メイクの強化をして、最旬の顔を目指そう。

◆教えてくれるのは……

VOCE

ヘアメイクアップアーティスト 北原 果

ベージュでも老けないオシャレ顔になる

「アラサーの魅力を引き出すベージュメイクは、上品なオトナらしさと適度な可愛らしさが手に入る鉄板メイクですが、老け見えしてしまう危険性も。赤みを含んだベージュをいくつか足し算して組み立てると、フレッシュさとオシャレさを両立することができますよ」

VOCE2019年4月号 メドウズ舞良

「オシャレ顔」のつくり方

1. ベージュには赤みが必須!
2. ベージュだけ、に色を絞る

◆HOW TO MAKE!

VOCE

A. ナチュラグラッセ ソリッドアイカラー EX02 ¥2800(限定品)/ネイチャーズウェイ
パールを含んだセピアベージュを上まぶた全体に。グラデにはしません」

B. キッカ リッドフラッシュ 04 ¥3000/カネボウ化粧品
「下まぶたの広範囲に、赤みのツヤをほんのり感じさせるピンクベージュを」

VOCE

C. ルージュ アンリミテッド BR736 ¥3200/シュウ ウエムラ
「ほどよい血色を感じさせるブラウン。濃密なツヤでフレッシュ感も」

D. ルナソル カラーリングシアーチークス EX04 ¥5000(セット価格・限定品)/カネボウ化粧品
「落ち着いたナチュラルベージュも頰の下まで全体に入れるとほどよく可愛らしさが出ます」

完成!

VOCE2019年4月号 メドウズ舞良

撮影/岩谷優一(vale./人物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/北原果 スタイリング/川﨑加織 モデル/メドウズ舞良(VOCE専属) 取材・文・構成/鬼木朋子

Edited by 鬼木 朋子

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