透明感を阻む要因は、ライン使いで徹底排除
教えてくれたのは…
美容ジャーナリスト
吉田昌佐美さん
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あくなき探究心と膨大な知識、コスメへの深い愛は右に出るものなし。今回は最新ブライト二ング事情をいち早く紐解いていただいた。
お手頃価格で肌荒れも潤いケアもできるブライトニングシリーズも登場!
吉田さん
シンプルステップで肌に優しく、そしてパワフルに、シミやくすみをケアしたい人にぴったりな2シリーズ。まず、オルビス(A)は、肌内に横に広がる“メラニンにじみ”が透明感の低下を引き起こすことに着目。ビタミンCを肌の奥深くに届けるため、乳化成分とともに高圧処理技術を施して微細化。この乳化成分がビタミンCの浸透をサポートし、効かせる“面”ケアで、肌全体を明るくトーンアップ。
吉田さん
イハダ(B)は、バリア機能が低下して炎症を起こしやすい、トラブルリスクの高い敏感肌を、いたわりながらブライトニング。美白有効成分m-トラネキサム酸に加え、抗肌あれ有効成分、高精製ワセリンという潤いブライトニングケアで、肌荒れやニキビ、くすみを防ぎ、敏感肌の負のスパイラルを断ち切る
撮影/高橋一輝(近藤スタジオ) 取材・文・構成/寺田奈巳
Edited by 中田 優子
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