憎むべきシミは、消えづらい「居座りジミ」だった!
明るい日差しとともに、紫外線もたっぷり降り注ぐ春。今年のブライトニングケアを本格化させたい季節です。
いまや常識となりつつある「通年ブライトニング」により、紫外線量の少なかった冬にしっかりお手入れした成果で、春先は一年中で一番シミが少なく抑えられているという人も多いのでは。
「シミ」とひと口に言っても、現れて一定期間で消えるものもあれば、消えづらく残るものも。紫外線を浴びてメラニンが生成されるのは、いわば自然の摂理。新陳代謝によって正常に排出されるメラニンは、そこまで憎いものではないはずです。
そう、憎むべきは消えづらく、いつの間にか肌に定着してしまう「居座りジミ」。そんな「居座りジミ」のメカニズムへの追求から生まれたのが、「ファンケル ホワイトニング化粧液 Ⅱ しっとり(医薬部外品)」です。
「メラノサイトの落下」が「居座りジミ」の原因に
「以前であれば消えたシミが残り、いつの間にか濃くなっている」「なんとなく肌色全体がくすんでいる」そんなサインに気づく前に「居座りジミ」へのアプローチが必要です。
「ファンケル」は、なぜ「居座りジミ」ができてしまうのかについて、さらなる「シミ」への研究を進めた結果、シミの原因となる「メラニン」を作る「メラノサイト」が肌の奥に落下することに着目。消えにくく根深い「居座りジミ」の原因は、メラノサイトの落下を引き起こす“メラノドロッパー”(CXCR4)というタンパクであるという事実を解明しました。
紫外線などの刺激で増加する「メラノドロッパー」が肌の土台を壊し、メラノサイトが落下することで、肌表面までの距離が長くなり、メラニンが排出されにくい状態になってしまうのです。
うるおいのベースでブライトニングを支える新発想
そんな「ファンケル」の独自研究では、「居座りジミ」の原因であるメラノサイトの落下に対して、基底膜コラーゲンを守り強化することに着目。「ホワイトニング化粧液 Ⅱ しっとり(医薬部外品)」は、肌をうるおいで満たす「サクラ葉エキス」を配合。うるおいによって肌の土台を支え、美容成分を届きやすくすることで、みずみずしい透明肌に整え、消えづらい「居座りジミ」の防御をサポートします。
もちろん、美白有効成分にも徹底的にこだわっています。壊れやすいビタミンCを安定的に届ける美白有効成分「持続型ビタミンC誘導体※2」、その他の成分として、ビタミンCの吸収を高める「グレープフルーツエキス※3」に加え、効果を持続させるために「ムラサキシキブ果実エキス※3」と「オリーブ葉エキス※3」を加えた「アクティブビタミンCα」は、ホワイトニング※4効果と安定性・安全性を両立。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎ、透明感あふれる肌へと導きます。
うるおいのベースに裏打ちされているから、お手入れ後の肌はどこまでもしっとりクリアに。湧き上がるような透明感とうるおいが、肌クオリティをワンランクアップさせてくれます。
春、本格ブライトニングのスタートラインに欠かせない無添加ホワイトニング化粧液。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
※1 メラニンの生成
※2 美白有効成分
※3 保湿
※4 ホワイトニング(美白)とは、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ効果のことを言います。
<発売中>
■ファンケル ホワイトニング化粧液 Ⅱ しっとり(医薬部外品)30ml ¥1870>>
提供/ファンケル
0120・35・2222(ファンケル美容相談室:月〜土/9:00〜21:00、日・祝/9:00〜17:00)
https://www.fancl.co.jp/beauty/skincare/whitening/index.html
取材・文/岡田幸子
Edited by VOCE編集部
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