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神崎恵さんイチオシのベストコスメで女度をUP!

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SNS映え、ダイバーシティ、ストレス社会──そんな“今”を反映した新作が続々登場した2018年を振り返り、美のプロが本気でVOCE読者に推したいコスメを厳選。平成最後の栄冠を手にした傑作が今、明らかに!

2018年、全てのベストコスメはこちらでチェック♥

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【リキッドルージュ・グロス部門】

シャネル ルージュ アリュール リクィッド パウダー

シャネル ルージュ アリュール リクィッド パウダー 960  ¥4200

これまでにない使用感に美のプロたちも騒然!
色、質感共に多彩なバリエが出揃い、激戦となったこの部門で圧勝したのがシャネルの新ルージュ。これまでのマットの概念を覆す、ふわっと柔らかな発色。さらに、唇の上でみずみずしいジェルからパウダリーなマットへと変化する次世代的なテクスチャーで美のプロのハートをわしづかみに!

【リップスティック部門】

ディオール ルージュ ディオール ウルトラ ルージュ

ディオール ルージュ ディオール ウルトラ ルージュ 999 ¥4200/パルファン・クリスチャン・ディオール

“ディオールの999”の快進撃が止まらない
下半期に続き、年間ベストコスメでもブランドが誇るアイコニックなシェード、999の新作がトップに。この圧倒的な人気の理由は、なんといってもこれまでにないサテン マットな質感。輝きを感じさせるマットな赤リップは、ドレスアップだけでなくカジュアルスタイルにもハマるとSNS等で話題沸騰。

ランコム ラプソリュ ルージュ

ランコム ラプソリュ ルージュ DM507  ¥4000

まさにドラマなマットリップ
2位に輝いたのはランコムのマットリップ。DM=ドラママットという名前の通り、ドラマティックな唇になれる特別なマット質感。ソフトでクリーミーな質感で乾き知らず。色香漂う唇に!

シャネル ルージュ アリュール ヴェルヴェット エクストレム

シャネル ルージュ アリュール ヴェルヴェット エクストレム 102  ¥4200

洗練を叶えるピンクベージュ
唇に寄り添うようにピタリと密着し、濃密な発色が叶うシャネルのマットリップが3位に。受賞シェードの102は絶妙な血色を含んだピンクベージュで、オシャレとキレイの両立を実現した。

【ファンデーション・ベース部門】

クレ・ド・ポー ボーテ タンクッションエクラ

クレ・ド・ポー ボーテ タンクッションエクラ SPF25/PA+++ 全6色  ¥9000(セット価格)/資生堂インターナショナル

光をまとい、みずみずしく艶めく主役肌に
肌悩みを自然にカバーし、お手入れ後のようなツヤを湛えた見惚れる美肌を叶えるメイク効果はもちろん、使うたび、素肌から潤い、なめらかになる抜群のスキンケア効果を発揮。まるで、クレ・ド・ポー ボーテの最高峰ファンデ“ル・フォンドゥタンの携帯版”と絶賛され、大混戦を制した。

【アイシャドウ部門】

NARS クワッドアイシャドー

NARS クワッドアイシャドー 3972  ¥5800(ECサイト限定品)/NARS JAPAN

今の気分を凝縮した色ときらめきの競演!
2018年秋のリニューアルで、まぶたと一体化する密着感、なめらかな質感、そしてドラマティックな発色を手に入れたNARSのプレストアイシャドウ。中でもこのパレットはメイク企画での登場回数、SNSでのポストなどが桁違い! 旬を極めた色と輝きで、プロだけでなく日本中の女性を虜にした。

SUQQU デザイニング カラー アイズ

SUQQU デザイニング カラー アイズ 08  ¥6800

オシャレと便利のハイブリッド
肌になじむブラウンに濡れたように輝くゴールドを配したパレットが2位に。オンにもオフにも使えてしかもオシャレ。その優秀さに惚れ込み、メイクのスタメンにする人が続出。

【プチプラ メイク部門】

ケイト ヴィンテージモードアイズ

ケイト ヴィンテージモードアイズ BR-1  ¥1200(編集部調べ)/カネボウ化粧品

くすみ色で囲み目を新鮮に!
“囲み目メイク”をモダンに昇華させたケイトが2位を獲得。くすみ感のあるオレンジとブラウンで囲み、左右の光沢カラーでぼかせば、ほどよい深みとヌケのあるオシャレで大きな目を演出。

ケイト パウダリースキンメイカー

ケイト パウダリースキンメイカー SPF15/PA++(00はSPF10/PA++) 全6色 30ml  ¥1600(編集部調べ)/カネボウ化粧品

高カバーを叶える液状パウダー
肌にのせるとリキッドからサラサラのパウダーに変化する新形状ファンデ。リキッドのカバー効果やフィット力、パウダーのサラッと軽いつけ心地など、それぞれのよさを両立し、大ヒット。

【べスコス選考方法】
メイク、スキンケアのカテゴリーにおいて、2018年を代表する各5部門を編集部にて選出。2018年1~12月に発売された、限定品を除くコスメを対象に、ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員は全10部門、ヘア&メイクアップアーティストはメイク編5部門を審査。一品につき10点満点で投票を行い、各部門の年間トップ3を決定しました。

撮影/ヤノコージ(STIJL)、伊藤泰寛 取材・文/楢﨑裕美、中川知春、小池菜奈子 構成/鬼木朋子

Edited by 鬼木 朋子

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