【日焼け止め塗り直し、ツヤ肌化粧直し、日中の乾燥ケア】夏の化粧直しのお悩み解決Ｑ＆Ａ

#鉄壁日焼け止め

更新日：2021.02.19

朝どんなにキレイにメイクしても、夏は日中のメイク崩れは避けられないもの。自己流お直しにサヨナラして、手早くメイクしたての顔を再現するための、簡単テクニックとお役立ちコスメをご紹介！

Q. 化粧直しするたびに厚塗り感が出てしまいます

A. パール入りパウダーで透明感アップ！

厚塗り感で悩む人に多いのが、パウダーファンデーションで化粧直しをしているというケース。ファンデーションを塗り重ねると、どうしても不透明な仕上がりになってしまいます。
ティッシュやスポンジでヨレた部分をならした後、パール入りのフェイスパウダーをブラシでふんわりのせて、ツヤ増ししながら、さらっと肌をキープして。

レブロンスキンライトプレストパウダー全4色￥1800

レブロン,スキンライトプレストパウダー

テカリを抑え、さらりとしたフォギー肌に整えるフェイスパウダー。程よいパール感で、くすみも毛穴もキレイに隠せる。天然毛ブラシとミラー付きで、外出先でも便利。

Q. 日焼け止め、朝塗っただけで大丈夫？

A. ランチ前のUVカットパウダーでブロックを

日焼け止めは汗や皮脂でどうしても落ちてしまうので、こまめな塗り直しが必須。なかなかメイクを落とせないオフィスでは、メイクの上から使えるUVカットパウダーが手軽で便利です。さらに、気をつけたいのは塗り直すタイミング。一日のうちで最も紫外線量の多い昼間、ランチで外に出かける時にベースメイクが崩れていると、日焼け止め効果は残念ながら期待薄です。ランチ前にパウダーを重ねておけば、紫外線をしっかり防げて安心！

MiMC ナチュラルエイジングケアミネラルパウダーサンスクリーン SPF50+／PA++++ 全3色￥6300

MiMC,ナチュラルエイジングケアミネラルパウダーサンスクリーン

鏡付きのポンポン容器なら、どこでも何度でも塗り直しが可能。紫外線だけでなく、近赤外線やブルーライト、PM2.5といった外的ストレスからも肌を守ってくれる！

Q. 唇がガサガサで口紅がうまくのらない！

A. 原因は古い角質。ゴマージュの力も借りて

唇がガサガサして硬くなるのは、古い角質が溜まっているから。メイク直しの最初にリップクリームやリップ美容液をたっぷりなじませておき、くるくるとマッサージを。最後に、浮いてきた角質をティッシュで軽く拭き取ってから口紅を重ねると、キレイに色がのります。くすみやカサつきがひどいなら、リップゴマージュを使うのも手。

ワンダーハニー唇とろ蜜ゴマージュ￥1200

ワンダーハニー,唇とろ蜜ゴマージュ

シュガースクラブと植物スクラブがやさしく角質をオフし、とろけて潤いに変化。マッサージ効果で、つるんとなめらか、バラ色の唇に。ほんのり甘いはちみつの香りも癒し度大。

Q. 下がってくるまつ毛をなんとかしたい！

A. 重ね盛りは厳禁。コームタイプでセパレートして

ボリュームタイプのマスカラを重ね塗りすると、ダマや束ができ、重みが出てかえってまつ毛が下がるという悪循環に陥るハメに。お直しに使うマスカラは、繊維が入っていない、コームタイプのものがおすすめ。まつ毛を根元から持ち上げるようにしてカールを作り、そのままスッととかし上げて。

ピメル化粧直し用リメイクマスカラ￥1000

ピメル,化粧直し用リメイクマスカラ

お直し専用のマスカラを使えば話が早い！　長短の両面コームでまつ毛をとかし上げながら、カールリメイク成分でくるんと上向きに。半透明のネイビーカラーで、くすんだまつ毛もつややかに復活。

Q. アイラインが下まぶたににじんでパンダ目に……

A. うるみ目涙袋メイクが予防に使える！

下まぶたのキワは、意外と皮脂が出やすいところ。さらっとした質感のアイシャドウやプレストパウダーを仕込んでおくと、油分を吸着するクッションになりメイク落ちを予防できます。明るめのアイシャドウを涙袋に入れる、うるみ目メイクも実は有効！
もしもパンダ目になってしまったら、コンシーラーを綿棒に取り、目の下をやさしく拭って。コンシーラーの油分でメイク汚れがするんとオフできます。

ティンカーウィンク涙袋アイカラーピンクベージュ￥1200

ティンカーウィンク,涙袋アイカラー,ピンクベージュ

微粒子パール配合のパウダーが目元にうるおいを与えながらアイメイクのにじみを防ぎ、ふっくらピュアな目元に。やわらかパフチップが涙袋にフィットして塗りやすい。

Q. 日中の乾燥ケアはどうしたらいい？

A. ミスト化粧水、乳液、スティック美容液で“追い保湿”

メイクの上から保湿できるアイテムは豊富。ぜひ活用して、こまめな潤い補給を心がけましょう。ミスト化粧水の場合、吹きかけた後に必ずハンドプレスして肌への浸透を高めることが肝心。乳液は、手のひらに広げて肌を軽く押さえるようにしてなじませましょう。スティック美容液なら、乾燥が気になる部分に直塗りするだけでOKです。