女性が憧れるヘルシービューティが印象的な加治ひとみさんと美容エディターの松本千登世さんの美のこだわりは「しっかり湯船に浸かる入浴」。「入浴を制するものは、美を制する」……お二人のこだわりのバスビューティ対談をお届けします。
美容エディター
松本千登世さん
美しさと知性にあふれ、人を包み込むような温かさも。そんな人柄は美容界のみならず、幅広い業界から支持されている。
モデル、タレント
加治ひとみさん
カーヴィなラインに透明感あふれる素肌感。魅惑の美しいカラダは“かぢボディ”と称され、世の注目を集めている。
入浴が美をつくり出す３つの理由
入浴で全身を巡らせる
松本さん
若い頃は10分長く寝るために入浴を諦めてシャワーだけにしたことも。でも、入浴はただ洗うためのものではなく、まるで運動したかのように血流をよくして、体の巡りもよくするものだと気づいてから、大切に感じるようになりました。
加治さん
わかります。「巡り」って大事ですよね。お風呂上がりの血色のいい透けるような美肌感は、ずっとこのままでいたいと思うほど。
松本さん
そう、余分なものを出したからこそのツヤは、いいコスメを使い、丁寧に時間をかけたケアにも負けないのではと感じます。
入浴で美の土台つくり
加治さん
体が温まって代謝が上がり、自律神経が整えばバリア機能が高まり、肌あれが起こりにくくなる……。そう思うと入浴は、根本から美肌を育む“土台ケア”になっているなって思っているんです。
松本さん
その通りですね。入浴は、コスメを効かせるためにも大切。代謝が上がれば、浸透※1に差がつき、必要なところへ届けることができます。その積み重ねが美しさに影響すると思います。
加治さん
肌あれをすると化粧品を替える人も多いと思いますが、シャワーから入浴にシフトするだけで肌コンディションが変わる可能性が！
松本さん
さらに！ 炭酸系の入浴料を使ったときには湯船に潜ると、実は頭皮の“土台ケア”にも。私、やってます（笑）。
入浴で体も心もケア
松本さん
リモートワークが増え、オンとオフの切り替えが難しくなって。入浴がそういう気持ちのスイッチになり、助かります。
加治さん
わかります！ 入浴はボディメンテナンスであると同時に心を満たす役割に。
松本さん
今の時代、心や考え方がそのままSNSなどで表に出てしまうから、きちんと整えておくことは大切ですよね。
加治さん
心の異変みたいなものを見逃さないようにお風呂では自分と向き合うことにしています。入浴料の香りを楽しみ、キャンドルの揺れる炎を見てゆったりと……。
松本さん
香りが豊かだとおのずと呼吸が深くなりますよね。深呼吸はリラックスや血行促進にもいい影響が！ そういった美の相乗効果も入浴の魅力ですよね。
“その日、心に蓄積した“澱”を放出してニュートラルに戻す浄化タイムに”
“今、私が私らしくいるために入浴を。肌もボディも心も。入浴はまさに美の根幹”
「ちゃんと入浴した翌朝は、自分に自信が持てるんです」by加治ひとみさん
＼入浴でキレイになりたい人におすすめ！／
クナイプ スパークリングタブレットの３つのこだわり
こだわり１
重炭酸イオンが長時間持続
きめ細かい炭酸を長時間楽しめる理由は、重炭酸Na※2。お湯を中性にすることで、炭酸が重炭酸イオン※2となり、お湯にしっかり溶け込み、きめ細かい泡が出現！
こだわり２
アルガンオイルで全身保湿ケア
保湿力も自慢！ アルガンオイルが配合されているから、入浴しながら保湿ケアもしているような心地に。お風呂上りには、しっとり潤いを感じる上質な肌感へ。
こだわり３
精油の香りで贅沢な気分を
天然ハーブへの強いこだわりを持つクナイプが独自研究で培ったノウハウを生かし、心地よいだけにとどまらない価値のある香りをチョイス。気分に合った香りを選べるのも◎。
＼ 加治さんが３種類を体験 ／
『眠りにフォーカスした入浴料。がんばった日のごほうびに』
■クナイプ スパークリングタブレット ホップ＆バレリアンの香り／￥1540（6錠入り）、￥308（1錠入り） ＞＞
『リラックスしたい気分のときに。優しい香りが好き』
■クナイプ スパークリングタブレット ラベンダーの香り／￥1540（6錠入り）、￥308（1錠入り）＞＞
『体の芯まで冷えたときにも入浴でスピーディにポカポカと心地よく』
■クナイプ スパークリングタブレット オレンジ・リンデンバウム〈菩提樹〉の香り ／￥1540（6錠入り）、￥308（1錠入り）＞＞
※1 角質層まで
※2 炭酸水素Na（基剤）
提供／クナイプお客様相談室
0120・428・030（10：00〜12：00／13：00〜17：00 土・日・祝日を除く）
www.kneipp.jp
撮影／岩谷優一（vale.／人物）、李有珍（静物） ヘアメイク／イワタユイナ スタイリング／坂下シホ モデル／加治ひとみ 取材・文／金子優子
Edited by VOCE編集部
公開日：
