ビューティニュース

元粉ふき肌ライターが太鼓判!【ガサガサかかと・ひじ・すね】乾燥肌にオススメな【高保湿ボディケアアイテム】

更新日:

腕やすね、かかと……カサついていませんか? 冬が深まる季節はどうしても乾燥が深刻になりがち。元粉ふき肌のわたしが、乾燥肌でももっちりうるおう肌へと変えてくれる、オススメの高保湿ボディケアアイテムをご紹介します!

カサつく冬肌こそ“落とすケア”を

気温が低下するとともに身体も冷え、肌のターンオーバーも遅れがちに。すると、古い角質が肌表面に溜まり、やがてごわつきに変わります。硬くなったごわつき肌には、保湿剤を与えても浸透しづらく、いつまでもカサつきが気になるもの。冬時期の肌は、カサカサとした質感に加え、くすんで見えるから、肌見せNG、という人も多いのでは?

そんな悩める冬のボディケアで気を付けたいのは、”落とすケア”。うるおう健やかな肌を手に入れるには、角質などの不要なものは落とし、必要なものを取り込めるまっさらな肌状態にする必要があります。特に、冬肌ケアの要、週2回のスクラブは是非とも取り入れて。スクラブは溜まった角質を取り去り、肌をやわらかく耕すので、保湿剤が浸透しやすくなります。さらに、乱れたターンオーバーも整えてくれるので、肌の透明感をキープすることができますよ。

そして、日々のケアでも、うるおいを保つためのアイテムを選ぶことが大切です。必要な油分を落としすぎないようオイルベースのボディソープで身体を洗ったり、肌の水分と油分を補う保湿剤をたっぷりと使ったり。冬のしつこい乾燥には、落としてしっかりと与えるケアを意識しましょう。

それでは、元粉ふき肌のわたしがイチオシする、高保湿ボディケアアイテムをご紹介します!

ふかふかのシルク肌を作るボディスクラブ

サボン デッドシー ボディスクラブ,サボン ジャパン

何を塗ってもうるおいが足らない! という人にこそ使ってほしいのは、SABONの「デッドシー ボディスクラブ」。スクラブの粒子が細かく肌あたりがマイルドなので、デリケートになりがちな冬肌にもイチオシです。使い方は簡単で、死海の塩でなでるように肌をマッサージするだけ。隅々まで角質をオフして、まっさらな肌へと整えます。
オススメの使い方は、“塩パック”。マッサージ後の1~2分間洗い流さずに、塩を伸ばしたままにしておきます。時間を置くことで、より死海の塩とエイジングケア効果の高い死海沿岸植物のオイルの美容成分が浸透しやすくなります。とにかく驚きなのは、やわらかいふかふかのシルク肌が数日間持続すること。使うほどに、肌がなめらかな質感になり、明るいトーンへと変化していくのです。スパを連想させるオリエンタルな香りにも心癒されること間違いなしです。SABONが死海の塩の魅力を突き詰めてつくった最高峰の逸品は、使えば納得の使用感と効果感ですよ。

サボン デッドシー ボディスクラブ 600g ¥6945 /サボン ジャパン

精油香るとろふわ泡の高保湿ボディソープ

ラ ブルケット,ハンド&ボディウォッシュ,ワイルドローズ,ラ ブルケット

ボディも顔同様、汚れを落とすものには拘りたいもの。洗浄力が高いものを選ぶと、必要な油分さえも取り去ってしまうので、カサつきに直結しやすいのです。高保湿なボディソープでオススメなのは、ラ ブルケットの「ハンド&ボディウォッシュ」。とろふわ泡で身体をなでるように洗えば、しっとりみずみずしい肌へと整います。何よりも魅力なのは、ほのかに甘く爽やかな精油の香り。蒸気とともに浴室いっぱいに広がるローズの香りで“幸せホルモン”を呼び覚まして。バスタイムが待ち遠しくなること間違いなしの一品です。

ラ ブルケット ハンド&ボディウォッシュ ワイルドローズ 全5種 450ml ¥4500/ラ ブルケット

二度塗りおさらば! リピート率99パーセントのボディミルク

ニュートロジーナ,ノルウェー インテンスリペア ボディ エマルジョン,ジョンソン・エンド・ジョンソン

大容量でたっぷり惜しまず使えて、それでもってプチプラ。乾燥肌にとって、うれしすぎるボディミルクは、ニュートロジーナの「インテンスリペア ボディ エマルジョン」。医療現場でも使用されているという99パーセントもの純グリセリンを高配合した本品は、とにかく高保湿なのが魅力。なのに、重さもべたつきも感じさせないのです。肌に伸ばせば、スッと伸びてなじみ、ふっくらなめらかな肌へと整います。入浴後にひと塗りするだけで、翌日は一日中乾燥することなく過ごせます。無香料なので、まとう香水の香りを邪魔せずに使えるのもポイント。

ニュートロジーナ ノルウェー インテンスリペア ボディ エマルジョン 250ml オープン価格/ジョンソン・エンド・ジョンソン

高保湿コスメで、冬もカサつき知らずのボディを手に入れましょう!

Edited by 丸山 澄華

公開日:

こちらの記事もおすすめ