【口紅部門◆2位】
SHISEIDO ヴィジョナリージェルリップスティック 222 ¥3600/資生堂インターナショナル
トゥルンと広がる心地よさも魅力!
今期、大リニューアルを果たしたSHISEIDOの新リップが口紅部門の2位にランクイン。水が弾けるような軽いテクスチャーが唇を心地よく染め上げる感覚に、トリコになる人が続出した。中でもこの222は、肌映え間違いナシなほのツヤレッド!
「縦ジワまで埋まるような柔軟性のある質感が新鮮。唇の動きに寄り添い、塗りたての仕上がりが続く」
「こなれた明るい赤の発色も、生唇っぽいジェルの質感も好き!」
【口紅部門◆5位】
SHISEIDO モダンマット パウダーリップスティック 502 ¥3600/資生堂インターナショナル
品格漂う淑女なベージュ
SHISEIDOの新作リップが5位にもランクイン! こちらはクリーミィなマットテクスチャー。赤みを抑えたベージュピンクは、塗ればたちまち上品な佇まいに。濃密な発色ながら、何も塗っていないかのような軽いつけ心地も秀逸だ。
「ハーフマットなモード&イノセント唇に。他の口紅を明るくしたいときの下地にも」
「唇にパウダリーなヴェールがかかってソフトに。ポヤンとした感じがたまらなく可愛い」
【チーク部門◆3位】
SHISEIDO ミニマリスト ホイップパウダーブラッシュ 01 ¥4000/資生堂インターナショナル
ふわふわムースがパウダーに変身!
ホイップ状のムースが肌の上でスルスルとほどけ、パウダーへと変化。その後は高い密着力を発揮して、一日中つけたての色をキープ。塗り広げると出現する繊細なゴールドパールの効果で、可憐&華やかな雰囲気が簡単にまとえる。
「肌の上でパウダーに変わる、何もつけていないかのように無重力なチーク。生命力を宿した血色感に」
「フワッ→サラッと変化するテクスチャーで、チークが苦手な人でも簡単に幸せ顔に」
【アイライナー部門◆1位】
SHISEIDO アーチライナーインク 01 ¥3500/資生堂インターナショナル
カーブブラシで誰でもプロ級!
先端がカーブしたデザインのブラシが話題騒然! まつげのキワを難なくキャッチし、隙間埋めも、目尻のハネ上げもラクラク。細くも太くも思い通りのラインを描ける。カラーは濃密なブラックで、汗や水、こすれにも強い。
「極細の先端と“くっ”と曲がったペン先がこれほど視界を邪魔せずに描きやすいなんて!」
「計算されたカーブが、実に使いやすい! テクニックいらずの優秀アイライナー」
【アイライナー部門◆2位】
SHISEIDO マイクロライナーインク 01 ¥3500/資生堂インターナショナル
眼差しの精度を高める濃密発色
濃密なジェルベースで、かつ繊細なラインがラクラク描ける極細芯を採用。ロングウェア処方だから、なめらかでくっきりとした美ラインがメイクオフするまで持続する。
「細い芯となめらかな描き心地で細かい部分も埋めやすく、インサイドラインとしても最高」
「なめらかな描き心地で、匠の技かのような極細ラインが簡単に仕込める」
【アイブロウ部門◆2位】
SHISEIDO ブロウインクトリオ 全4色 ¥3000/資生堂インターナショナル
精鋭揃いのトリプルユース
ほどよい硬さのペンシル、なじみのよいパウダー、そしてスクリューブラシが一本に。しかも一つ一つのアイテムが優秀だから、これさえあればパーフェクトな眉メイクが完成する。ポーチのスリム化にも役立つ。
「3アイテムがセットで使いやすくて描きやすい。色もちゃんと毛にのってくれます」
「ペンシルとパウダーの2種類の質感で、自分の理想の眉が自由自在に描けます」
【ベスコスってどうやって選んでいるの?】
対象コスメ:2018年7~12月発売のコスメ、全部!(ただし、限定品は除く)
審査員:58名
選考方法:ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア部門(11)、メイク部門(18)の全部門、ヘア&メイクアップアーティストはメイク部門(18)のみ、対象コスメを審査。1品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらにスキンケア部門、メイク部門の各部門の中で、獲得点数が高かった上位2品を最優秀賞、優秀賞として表彰。
撮影/吉田健一(No.2)、伊藤泰寛 取材・文/楢﨑裕美、中川知春、小池菜奈子 構成/与儀昇平
Edited by 藤平 奈那子
公開日:
この記事に登場したコスメ(4件)