【ベースメイク部門】
NARS
422点/650点
10点/ 穴沢 AYA 犬木 岡田 岡部 小田切 河嶋 神崎 小池 平 貴子 高橋里 千吉良 寺田 中川 中山 楢崎 林 藤原 前田 松本千 水井 吉崎 遠藤 中田 三好 渕 松本薫 並原 金森 佐藤 鬼木 佐野 大木 河津 渡辺
9点/ 北原 齋藤 嶋田 友利 宮下 山本
8点/ 長井
自然なカバー力とともに肌の敵を完璧ガード
マスクをしているときは重たいベースを塗りたくないという気分に応える、フレッシュな塗り心地で高得点を獲得。2021年、ベースメイクの正解はこのクッションで決定だ。ブルーライトに対応しつつ大気汚染物質の付着を抑え、乾燥から肌を保護。さらにくずれ方までも美しいというスペックの高さに瞠目!
ディオール
351点/650点
10点/ 穴沢 AYA 犬木 金子 神崎 北原 小池 小林 笹本 嶋田 貴子 寺田 中川 楢崎 前田 水井 宮下 遠藤 新井 三好 渕 沈 松本薫 並原 高橋ミ 鬼木 佐野 河津 飯島
9点/ イガリ 入江 黒田 藤原 吉田
8点/ 近藤 中山
ナチュラルグロウな肌がず〜っと続く!
温度も湿度も高い、過酷な環境でも朝の仕上がりをキープできる持続系ファンデは数あれど、ツヤのあるハリ肌が長く続くベースメイクって貴重。保湿力の高い成分配合ということもあって、使うほどに潤いレベルが最適になっていくという点もトレンドにピッタリとマッチし、2位にイン。
【アイブロウ・アイライナー部門】
ジルスチュアート
467点/650点
10点/ 穴沢 AYA 石橋 犬木 入江 岡田 岡部 金子 神崎 黒田 小池 George 平 高橋里 千吉良 友利 長井 中川 楢崎 paku☆chan 林 前田 丸岡 水井 遠藤 新井 中田 三好 並原 佐藤 高橋ミ 佐野 大木 渡辺 西村 飯島
9点/ イガリ 石井 河嶋 北原 齋藤 寺田 中山 山本 吉田 鬼木 河津
8点/ 藤原
メイクトレンドど真ん中! 眉に色でニュアンスを宿す
今年のカラー眉ブームの象徴的アイテム。下半期のベスコスでも優秀賞に輝いた柔らかなピンクトーンの02をはじめ、オレンジやパープルなどの色のニュアンスが眉メイクで楽しめるのが新しい。どのカラーもとびきり今っぽいのに突飛にならずトライしやすい。その絶妙なバランスはさすがジルスチュアート。
アディクション
356点/650点
10点/ 安倍 石井 石橋 犬木 入江 小田切 河嶋 神崎 小池 笹本 平 貴子 高橋里 寺田 中川 藤原 松本千 遠藤 沈 松本薫 金森 高橋ミ 河津 飯島
9点/ 岡田 北原 KUBOKI 齋藤 嶋田 山本 吉崎 吉田 三好 渕 鬼木 大木
8点/ 近藤
繊細かつ立体的な毛流れを生む名品
うぶ毛すら逃さずすくい取る、超極細ブラシの優秀さはプロも舌を巻くほど。みずみずしくなめらかなテクスチャーが毛の一本一本に絡み、カラーリングしたかのような色づきを実現。黄み、赤み、アッシュなどのニュアンスを含むブラウンやブラックのバリエでなりたいムードが楽々叶う。
SUQQU
353点/650点
10点/ AYA イガリ 入江 小田切 金子 神崎 KUBOKI 小池 小林 笹本 George 貴子 千吉良 中川 林 松本千 丸岡 山本 遠藤 松本薫 佐藤 高橋ミ 佐野 渡辺
9点/ 穴沢 岡部 近藤 長井 藤原 宮下 吉田 三好 鬼木 大木
8点/ 齋藤 嶋田
7点/ 友利
美のプロをトリコにした秀逸なグレー
「グレーで目元に透明感が出るなんて!」とうれしい驚きを私たちにもたらしたアイライナー。白をほどよく含んだ唯一無二の色みで、目元に洗練と明るさ、そして透明感までもたらしてくれる。コシのあるフェルト筆や時間が経ってもにじまない発色など、アイライナーとしても実力派。
【プチプラメイク部門】
B IDOL
332点/650点
10点/ 穴沢 AYA 石橋 岡田 神崎 北原 KUBOKI 小池 平 貴子 高橋里 寺田 中川 楢崎 前田 山本 遠藤 中田 松本薫 並原 金森 佐藤 鬼木 大木 河津 渡辺
9点/ イガリ 入江 河北 中山 paku☆chan 藤原 吉田 佐野
B IDOLらしさ全開のむっちりふわふわマット
マットリップが苦手だったディレクター・吉田朱里氏が「チャーミングに盛れるマット」を目指した力作。受賞シェードの01はこっそりキスされた瞬間の幸福感と温度感をイメージして生まれたソフトなピンク。むちっと湿度を帯びたマット質感、マスクで落ちにくい処方でいまだに品薄状態が続く人気リップ。
ケイト
298点/650点
10点/ 岡田 金子 河嶋 神崎 北原 KUBOKI 小池 笹本 平 千吉良 寺田 友利 長井 中川 paku☆chan 松本千 丸岡 遠藤 新井 三好 沈 並原 金森 高橋ミ 鬼木 渡辺 西村 飯島
9点/ 穴沢 楢崎
潤うのに落ちにくいハイスペックリップ
唇から蒸発する水分を活用して密着ジェルに変化させる独自技術で、つけたての色が長続き。さらに高保湿、高発色というハイスペックぶりが発売直後からSNS等で話題に。受賞シェードの05は、大人のメイクにも似合うダークブラウン。ほどよく透ける発色もイマドキと高コスパの極み。
対象コスメ:2021年の上半期、下半期のベストコスメを受賞したコスメ
審査員:65名
選考方法:メイク、スキンケアのカテゴリーにおいて、2021年を代表する全11部門を編集部にて選出。ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員は全11部門、ヘア&メイクアップアーティストはメイク5部門を審査。一品につき10点満点で投票を行い、各部門の年間トップ3、全33品を決定しました。
撮影/ヤノコージ(STIJL)、伊藤泰寛 取材・文/中川知春、穴沢玲子、楢崎裕美 取材・文・構成/鬼木朋子
Edited by 鬼木 朋子
公開日:
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