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【プチプラコスメ】でつくる!今年っぽさバツグンなカラーメイク

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いつもは手が出ないような冒険メイクがしてみたい!プチプラコスメには、そう思わせるアイテムがたっくさん。大人だから似合う、“攻め”のメイクをご紹介します。

教えてくれたのは……

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遊びゴコロメイクの天才!
ヘア&メイクアップ アーティスト 木部明美さん(きべっち)

ファッション誌からビューティ誌まで引っ張りだこ。メイクで表現するのは“今ここにある可愛い”。著書『きべっちのトキメイク』(主婦の友社)も大好評!

Q.きべっちが考える、アラサーのための冒険メイクとは?

A.“使いたい!”と思ったコスメを使い倒すこと!

「一目見て“これ可愛い!”ってピンと来たら、その気持ちに素直になるのがスタート。コスメの可愛さを生かすのが遊びゴコロ!」

Q.いつも同じメイクばかりしてしまう。“ちょい冒険”にはどんなメイクが正解?

A.派手色シャドウを黒で締めてトーンダウン控えめ色でまとめて大人顔にシフト!

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ジャケット¥6009、Tシャツ¥2398/ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス(ベルシュカ)

ビビッドなイエローシャドウを投入。ビックリするような派手色でも、ソフトマットな質感だからたちまちトレンド感いっぱいに! イエローが目立ちすぎないように、黒シャドウを重ねてトーンダウンさせるテクで大人のメイクが完成。

◆EYE◆

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一重・奥二重でも真似できる!
イエローシャドウを指で塗る。目頭側までのせると悪目立ちするので、目尻から黒目の上までにとどめて。目尻側1/3のアイホールに沿って黒シャドウを重ねて彫りを演出。

◆CHEEK◆

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色じゃなくツヤ感で勝負
目もとと口もとがマットなぶん、頰はツヤキラに仕上げて、可愛らしさを残して正解。いつもチークをのせる範囲にラメラベンダーを広げるだけでOK。色よりつやめきを大事に。

◆LIP◆

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ヌーディー色でおしゃれ見せ
レザーのようなマットさが、プチプラリップとは思えないほどの高級感とモード感を演出。かっちり塗るよりも、唇にファンデーションを塗るような感覚で色を均一に整えるくらい。

撮影/岩谷優一(人物/ vale.)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/木部明美(PEACE MONKEY) スタイリング/程野祐子 モデル/林田岬優 取材・文/丸岡彩子 構成/河津美咲

Edited by 河津 美咲

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