ハイスペ恋愛で勝ち抜く方法

【バチェラー3岩間恵】「ハイスペ男子と結ばれたい!初対面で“この子いいな”と思わせる方法とは?」Vol.5

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バチェラー 岩間恵さん

恋愛リアリティショー『バチェラー・ジャパン』のシーズン3で、ライバル女子に囲まれながら最終的にバチェラー=友永真也さんとゴールインした岩間恵さん。経済力とルックスを兼ね備えた“ハイスペック男子”と結婚するためには、どんな心構えが必要なのか? 世の中の多くの女子が気になっている疑問を一緒に考察してもらう連載企画、今回は魅力的な男性との出会いを増やす方法や初対面で好感を持たれるための心構えを語ってもらいました。

プロフィール
岩間恵さん
岩間恵さん

1993年6月17日生まれ。山梨県出身。Amazon Prime Video製作の人気リアリティショー『バチェラー・ジャパン』シーズン3に参加。2020年7月、同番組でカップルとなった実業家の友永真也氏と結婚。YouTubeチャンネル『しんめぐの日常』では幸せな夫婦生活を発信中。

「真顔が怖いよ」と言われてから
出会いの場では笑顔をキープ

VOCE編集部
VOCE編集部

独身時代、飲み会や婚活パーティなど男性と初対面の場で、好感度を上げるために心がけていたことはありますか?


恵さん
恵さん

ささいなことかもしれませんが、つまらなそうな顔をしないようにしていました。会話が自分のターンではなくても、気を抜かずに口角を上げてニコニコしていましたね。

というのも、私は「真顔がめっちゃ怖い」と言われがちで(笑)。学生時代も何も考えずにボーッとしているだけで「怒ってるの?」を聞かれることが多かったんです。それが自分の中でコンプレックスだったので、とにかく人前では笑顔を保とうと。


VOCE編集部
VOCE編集部

今だったらマスクで口元を隠せるので真顔でもバレにくいですが、相手の話がめちゃくちゃつまらないときはどうしていたんですか?


恵さん
恵さん

適当に相づちを打ってやりすごす作戦もあると思いますが、それだとやっぱり会話が広がらないし、相手に失礼な気がしてしまうので。私の場合は、無理矢理にでも話の内容に興味を持って、質問を考えていました。学生時代、興味のない講演会なのに生徒全員が質疑応答に参加しなきゃいけないことがありませんでしたか? 無理矢理質問を考えるみたいな。出会いの場でも、そんなスタンスでいた気がします。


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“あざとさ”は必要?

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