神崎恵さんが10点満点を投じたベストコスメはこちら!
【化粧水部門】
ストレスまみれ世代の肌を救う新星
スマホ疲れ、蓄積疲労、睡眠負債、異常気象など私たちを襲うストレス。それらが肌調子の振り幅を大きくし、老化の定着を促すという事実を解明し、進化したRed B.Aが今期のベスコスを席巻。化粧水はぷるぷるジェルが弾ける感触、浸透力、速攻的なハリで圧勝!
【テクスチャー】
こんな肌にオススメ
☑ 肌調子がいい日と悪い日の差が激しい
☑ 乾燥やハリ低下など老化の兆候あり!
【乳液部門】
【全3種】:Ⅰ/ Ⅱ/ Ⅲ
Ⅰ.さわやかなうるおいが肌(角層)のすみずみまでゆきわたり、みずみずしくうるおった、キメ細かくしなやかな肌にみちびくオイリースキン用乳液です。
Ⅱ.豊かなうるおいが肌(角層)のすみずみまでゆきわたり、あふれるほどのうるおいを抱えこんだ、しっとりしなやかな肌にみちびくノーマルスキン用乳液です。
Ⅲ.濃厚なうるおいが肌(角層)のすみずみまでゆきわたり、リッチなうるおいで満ちたりた、充実感のあるしっとりしなやかな肌にみちびくドライスキン用乳液です。
洗顔後の肌を柔らかくほぐして、しなやかな透明肌へ。ブレることのない任務をより完璧に遂行するために、オイリー、ノーマル、ドライと肌タイプによって特徴の異なる角層を構造から見つめ直し、パワーアップ。結果、どんな肌も自己ベストを更新させると早くも話題沸騰!
【テクスチャー】
こんな肌にオススメ
☑ 肌がゴワついて化粧水の入りが悪い
☑ 毛穴目立ちや乾燥は肌質だと諦めている
【クリーム部門】
官能クリームでスマートエイジング!
3種、いずれもが繊細。そんな心地よいテクスチャーの妙で惹きつけ、即、たるんだ肌が引き上がる感覚で惚れさせ、さらに続けるほどにリフト効果が確かになり、虜に。最先端遺伝学をベースに天然由来成分89%以上で完成した絶品であり、アラサーのクリーム美容に激推し!
【テクスチャー】
こんな肌にオススメ
☑ 肌がゆるんでシワっぽく、くすみがち
☑ なかなかハマるクリームに出合えない
【高級スキンケア部門】
揺るがない強さが宿る“ハリ育”
本格エイジングケアというと真皮にばかり注目しがちだけど、表皮ケアも同時に行うべき。そう実感させる鮮やかな手応えで300点超え。過酷な環境で生き残った月下香の花びらを培養した希少なエッセンスをキーに、外的ストレスにさらされても負けないしなやかなハリを育む。
【テクスチャー】
こんな肌にオススメ
☑ 疲れや乾燥の影響が見た目に出やすい
☑ 乾燥、ハリ不足、ツヤ不足が年々深刻化
【パーツケア·スペシャルケア部門】
眼輪筋ケアという革新アプローチ
目元の老化は肌だけにとどまらず。その土台となる眼輪筋が衰えて薄くなることでハリがなくなってくぼみ、脂肪をせき止められなくなり、なだれてたるむ。そんな着眼点に対応するハイスペックな一本は、高い期待をも遥かにしのぐ激変っぷりで満場一致に迫る勢い!
「目元を根本から強化することで生まれる豊潤なハリ感。力強い手応えが嬉しい」
「肌になじむと重たく下がっていたまぶたがキュッと引き締まる。目元の筋トレの重要性、実感中」
「目元の老化を救う神! 眼輪筋の厚みに着目した進化に驚き、肌実感にも衝撃が」
【テクスチャー】
こんな肌にオススメ
☑ 上下まぶたのくぼみやたるみが気になる
☑ 目が昔より明らかに小さく見える……
【ベスコスってどうやって選んでいるの?】
対象商品:2018年7~12月発売のコスメ、全部!(ただし、限定品は除く)
審査員:58名
選考方法:ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア部門(11)、メイク部門(18)の全部門、ヘア&メイクアップアーティストはメイク部門(18)のみ、対象コスメを審査。1品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらにスキンケア部門、メイク部門の各部門の中で、獲得点数が高かった上位2品を最優秀賞、優秀賞として表彰。
撮影/菊地泰久(vale./人物)、伊藤泰寛(静物) スタイリング/川﨑加織 取材・文/楢﨑裕美、中川知春、小池菜奈子 構成/与儀昇平
Edited by 藤平 奈那子
公開日:
この記事に登場したコスメ(3件)