コスメデコルテが愛しくなる
もっと8つのトリビア
コスメデコルテの真髄を知るには、まだまだ秘密がたくさん♡高品質を誇るブランドならではのこだわりに完全KOされそう!
【トリビア1】コスメデコルテ品質という社内用語が存在する!?
手間暇がかかっても質が見合えば採用される
コスメデコルテに携わる関係者は常に「コスメデコルテらしくある」ことを念頭に、定められたルールはもちろん“感覚的な領域”においてもブランドらしさや世界観を追求。そのためには『コスト度外視』であることもしばしば。求める品質を叶えるために妥協をしない姿勢は“オートクチュール”づくりと同じだ。
【トリビア2】売り上げNO.1クレンジングはなんと1万円
栄養クリームで汚れをオフするような感覚に!
スキンケア後のような美肌が誕生する。
コスメデコルテには¥3200~¥10000という幅広い価格帯のクレンジングが存在するが、その中で最も売れているのが最高価格の『AQ ミリオリティ リペア クレンジングクリーム』だそう! 一度使うと手放せなくなるクレンジングクリームは「質感まで変えてくれる」と美賢者の間でも自腹リピする人が多数いるそう。
AQ ミリオリティ リペア クレンジングクリーム 150g ¥10000 /コスメデコルテ
【トリビア3】12万円の最高級クリームでエステ!?
究極のクリームを全身に使うという贅沢メニュー。
『AQ ミリオリティ インテンシブクリーム』を丸ごと1個使った全身エステ『PersonalOrder of RHT』(180分)がGINZA SIXのMaison DECORTÉでは何と10万円で受けられる。いつか受けてみたい♡
AQ ミリオリティ インテンシブクリーム 45g ¥120000 /コスメデコルテ
【トリビア4】粉体を巧みに操る“粉の魔術師”がいる!
どんな不調肌でも瞬時にして美肌に見せる、魔法の粉。
コスメデコルテの“粉”の質の高さには定評があるが、そのクオリティを左右していたのは“粉の魔術師”の存在。触っただけでそれが何ミクロンの粉で、粒にばらつきがあるか否かまで分かるそう。研究者の感覚さえ、大事な資産なのだ。
AQ ミリオリティ フェイスパウダー 30g ¥20000 /コスメデコルテ
【トリビア5】最高の製品をつくるためには一切妥協のない成分を選ぶ。
希少な白樺水のエキスがたっぷり
AQシリーズは“水”にもこだわりが。雪解けを迎えるわずか4週間しか採取できない希少な白樺の樹液がベースだが、その4週間の中でも特に天然ミネラル・アミノ酸類の成分濃度が高まる最後の数日間のみ採取できる白樺水を使用。白樺の木を労るために2年連続で同じ木からは採取しないそう。
【トリビア6】塗りやすさの秘密は、ブラシの先が丸いから!?
この塗りやすさにファンが多数!
お気づきだろうか? ネイルエナメルのブラシの先端は、丸い。実はこのラウンドシェイプこそが塗りやすさの秘密。ネイルボトルのフチや爪の上でしごいたときに、最も塗りやすいベストな状態に広がる。ツールにも一切妥協をしないのがコスメデコルテの矜持だ。
【トリビア7】リポソームの証明写真を撮影できるスペシャリストがいる!
その顕微鏡の価格は当時の都内マンション1室分!
リポソーム化粧品を発売するとなった段階で、当局からは「多重層リポソームの構造と、その長期安定性を証明すること」という指示が。1/10000㎜というミクロの多重構造カプセルの撮影に成功した女性スタッフは現在“電子顕微鏡の女王”と呼ばれているそう。この写真ナシにはモイスチュア リポソームは誕生しなかった!
【トリビア8】グローバルで評価されているヴィタ ドレーブ
コスメデコルテの製品が評価されるのは世界共通。そのひとつがヴィタ ドレーブ(150ml ¥4500)。特に中国の顧客からの支持が高いのだそう。配合されているのはセージエキスやシソ葉エキスなどシソ科植物4種のエキスで、これらが不要なものを浄化して肌の巡りを高めるというローション。中国で人気なのは大気汚染対策?
撮影/小川剛 取材・文/前田美保 構成/大木光
Edited by 大木 光
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