2021年間ベストコスメ

【プチプラメイク部門】今年は実力派リップが勢揃い!

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【プチプラメイク部門】今年は実力派リップが勢揃い!

例年以上にコスメが心の支えになった2021年、年間ベストコスメ【プチプラメイク部門】に選ばれた3品は?

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プチプラメイク部門◆3位

ファシオ

232点/650点
10点/ AYA 犬木 小田切 小池 宮下 吉崎 遠藤 新井 沈 松本薫 鬼木 佐野 大木 渡辺
9点/ 岡田 河嶋 長井 中川 林 水井
8点/ 近藤 齋藤 藤原 吉田
6点/ 黒田

圧倒的に使いやすく旬なカラーに拍手!

クリーム状のテクスチャーは肌にのせるとサラサラで透け感ある発色に。ウォータープルーフ、皮脂プルーフ、タッチプルーフ処方で汗や皮脂、こすれをものともせずにつけたての色が持続。さりげない血色を演出するピンクブラウンで、頬にもリップにもまぶたにも使えてまさにマルチ!

プチプラメイク部門◆2位

ケイト

298点/650点
10点/ 岡田 金子 河嶋 神崎 北原 KUBOKI 小池 笹本 平 千吉良 寺田 友利 長井 中川 paku☆chan 松本千 丸岡 遠藤 新井 三好 沈 並原 金森 高橋ミ 鬼木 渡辺 西村 飯島
9点/ 穴沢 楢崎

潤うのに落ちにくいハイスペックリップ

唇から蒸発する水分を活用して密着ジェルに変化させる独自技術で、つけたての色が長続き。さらに高保湿、高発色というハイスペックぶりが発売直後からSNS等で話題に。受賞シェードの05は、大人のメイクにも似合うダークブラウン。ほどよく透ける発色もイマドキと高コスパの極み。

プチプラメイク部門◆1位

B IDOL

332点/650点
10点/ 穴沢 AYA 石橋 岡田 神崎 北原 KUBOKI 小池 平 貴子 高橋里 寺田 中川 楢崎 前田 山本 遠藤 中田 松本薫 並原 金森 佐藤 鬼木 大木 河津 渡辺
9点/ イガリ 入江 河北 中山 paku☆chan 藤原 吉田 佐野

B IDOLらしさ全開のむっちりふわふわマット

マットリップが苦手だったディレクター・吉田朱里氏が「チャーミングに盛れるマット」を目指した力作。受賞シェードの01はこっそりキスされた瞬間の幸福感と温度感をイメージして生まれたソフトなピンク。むちっと湿度を帯びたマット質感、マスクで落ちにくい処方でいまだに品薄状態が続く人気リップ。

  • 初回出荷分がたった3日で品薄状態に
  • 1ヵ月弱で累計15万個(※全3色合計)突破
  • 保湿力を上げてむっちりマットを実現
  • ブランド初のマットリップで大バズり
河北裕介さん

ヘア&メイクアップアーティスト

河北裕介さん

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「プチプラでありながらシーンを選ばず使える色。マスクの着脱には欠かせない落ちにくさとシルキーなマット感が素晴らしい」

中山友恵さん

ヘア&メイクアップアーティスト

中山友恵さん

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「なんともときめくふわっとした質感! 可愛いピュアな色なのに、大人でも違和感なくつけられるリップ」

北原果さん

ヘア&メイクアップアーティスト

北原果さん

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可愛い〜!と思わず声が出た新感覚なマット。肌の黄みが飛び、なじむのに盛れるピンクベージュに感動」

対象コスメ:2021年の上半期、下半期のベストコスメを受賞したコスメ
審査員:65名
選考方法:メイク、スキンケアのカテゴリーにおいて、2021年を代表する全11部門を編集部にて選出。ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員は全11部門、ヘア&メイクアップアーティストはメイク5部門を審査。一品につき10点満点で投票を行い、各部門の年間トップ3、全33品を決定しました。

撮影/ヤノコージ(STIJL)、伊藤泰寛 取材・文/中川知春、穴沢玲子、楢崎裕美 取材・文・構成/鬼木朋子

Edited by 鬼木 朋子

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