今回は、男と女についての問題をピックアップ。ついつい自分の価値観だけで考えがちだけど、植松マスターの目を通すと、問題点がクリアに。今宵も悩めるVOCE読者の心を救います！
教えてくれたのは……
ファッションプロデューサー
植松晃士さん
辛口だけど愛あるアドバイスは、ときにファッションの枠を超え、ハッピーな人生を摑むカギに！
お悩み１：彼がLINEではそっけない。寂しいです……。
付き合って間もない同じ歳の彼は、会ったときは好きだよと言って甘えてくれるのに、LINEだと返信が遅くて不安になります。彼にストレートにLINEの連絡頻度を上げてとお願いしたいけど、気が引けてできません。
ペンネーム：Yさん（24歳・会社員）
植松さん
これって男と女の脳が違うからなのよね。でも、いいんじゃない？ 欲しがっているのが高級バッグじゃなくて“連絡”なんだから。
常連Ｍ
確かに（笑）。ひとこと返信するだけでいいのに！
植松さん
安上がりなのにね〜。でも、こっちは常に自分のことを思っていてほしいし、思っていて当たり前だと思いがちだけど、向こうにしてみれば、そもそもそういう発想がないから、考えない。ま、そこがむかつくポイントよね？ でも、慣れたほうが得よ、損得でいえば。
常連Ｍ
ヤバイ、アラサーになっても、全然慣れてない。
植松さん
そういう人は、一生やってんのよ〜。でも、彼からの何気ないひとことで幸せになれちゃうから、すっごい幸せよ。欲深いけど安上がり（笑）。まぁ、こまめに連絡ちょうだいって教育すれば、ちょっとレベルが上がるとは思うけど、ヒステリックになっちゃダメよ。
常連Ｍ
えっ、ついイラついて言っちゃうけど。
植松さん
男の脳にはヒステリックに責められたことが残るらしいのよ、衝撃的な出来事ファイルに。それが１個だったらOK、２個だと執行猶予、３個になると実刑＝お別れ。
常連Ｍ
私、前に急にふられたことがあって、そのときの理由が「今朝、会ったときのイラついた表情を見て、もうダメだって思ったから」だったな〜（涙）。
植松さん
男脳には記憶に深く刻まれて消去されずに溜まるらしいから、気をつけて！
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最近、マッチングアプリで知り合った彼が、まだ退会してないのが気になる！
この記事に登場したプロ
