アナタ主導の“好きバレ”で
“好き”の妄想を作り出して
「男性は断られることが怖いので、
自分に対して好意があるかどうか全くわからない状態だと
自らアプローチはしてきません。
でも、“私と付き合って欲しいです”というスタンスを
相手に見せてしまうと、いわゆる
ファンのような立場になってしまい
彼女にしたい存在ではなくなってしまいます。
出てしまう“好きバレ”は、
相手のことが好きという気持ちに
アナタが負けているということ。
片想いを成就させたいなら、アナタ主導で
作戦の“好きバレ”を出すのが正解です。
嫌いじゃないし、興味はある。
でも、近寄ってきたら
スルって逃げてしまうかもよ?というバランス感。
“あと一歩、俺のことを好きだって確証が欲しい!”と
男性が思うような“好きバレ”を出していくのです。
Vol.2、Vol.3の行動を参考にしてみてください。
“あいつ、どう思っているんだろう?”と
考える時間を繰り返させて、
『好きになったかも』という妄想を何度も作り出すことで
両思いになる確率がグンっと上がりますよ」
>>Message to Gentlemen.
日本の“モテる男力(おとこりょく)”向上にも意欲的な神崎メリ様から一言!
「周りから固める男性には、女々しさしか感じません」
「一部の男性は、職場や友人関係などで周りに『メリ子ちゃん気になるんだよなぁ』と匂わせて、周りから固めようとします。 ですが、これは女性側によほどの恋愛感情が芽生えていないと、周りの目を気にして『いやーないですよ〜』と引いてしまう可能性が高いのです。男性の“好きバレ”は男らしさがキーワード。しっかり自分からデートに誘い、『俺メリ子ちゃんのこと好きだから、今すぐ答えてほしいとは言わないけど、時間をかけて知ってほしい』とハッキリかつ余裕ある姿を見せましょう。その時点では脈なしでも、誠意ある姿に徐々に気持ちが芽生えるケースが多いのです。堂々と押しましょうね!」
「本能」を知れば、もう振り回されない! 恋愛 婚活以前の 男のトリセツ
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撮影/岩谷優一 ヘアメイク/吉崎沙世子(io)スタイリング/加藤理奈 取材・文/高橋夏実
Edited by 沈 晨棟
公開日:
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