本当に買ってよかったもの、全部見せ【田中みな実のガチ買いベスコス】
ますます進化する美しさとプロ顔負けのコスメの審美眼。“みな実売れ”なる言葉が生まれるほど日本中が注目する美女が2021年下半期にガチ買いしたものとはいったい? そのすべてをここに発表!
【みな実ベスコス】
素材の良さを引き出す“和食メイク”に夢中
今期の私好みのベーシックメイクの方向性は、たとえていうなら和食!(笑) 丁寧に手をかけた仕込みは、飾り立てるためではなく、素材の良さを最大限引き出すためのもの。美容でいうなら、素肌の美しさを感じさせるファンデや瞳の輝きを引き出してくれるアイメイクもの。つまり、“お出汁”的な(!?)アイテムに心を摑まれたのです。ーーーby Minami
プロのファンも多い絶妙な赤みニュアンス
田中みな実さん
撮影で出合った瞬間、ひと目惚れ。赤みに寄りすぎず、でも赤の存在を確かに感じる絶妙な色。ダマにならないしなやかな塗り心地もたまらない! ないと困るので家にたくさんストックしています。
しっとり質感で密着力も優秀
田中みな実さん
色も、質感も、色持ちも、最高! しっとりとした粉がピタッと密着して、リアルなフサフサ感に。メイクや服に合わせてこの4色を混ぜて使っています。こんなに気分にハマる眉アイテムに出合えたのは久しぶり。
パウダーの常識を覆すしっとり感が秀逸
田中みな実さん
ここまで肌に溶け込むパウダーファンデは貴重! 表情の動きに寄り添いながら、しなやかな薄膜仕立てに。重ねても自然だからお直しにも欠かせません。
“透けるマット”という新質感の一本
田中みな実さん
ヌードなベージュピンクは老け見えしやすくて意外と難しいけど、これは別。奥に潜む血色を彷彿とさせる色合いで顔色が冴えわたる。薄膜なマット質感も絶妙。
澄んだきらめきをまぶたにもたらす
田中みな実さん
単色使いだけでなく、手持ちのシャドウの味変にも最適。黒目の上や下まぶたのキワにのせると少量でも華やぎ、洗練されたムードに。白浮きしない純白シャドウって珍しい。
2021年下半期のベストコスメをまとめてチェック!
撮影/三瓶康友(人物)、高橋一輝(近藤スタジオ/静物) ヘアメイク/AYA(LA DONNA) スタイリング/西野メンコ 取材・文/中川知春
Edited by 松本 薫
公開日:
この記事に登場したコスメ(5件)