【プチプラアイメイク部門】1位:ケイト
マスク生活にうれしい自然な立体感が簡単に
肌に溶け込むマットな影色を仕込むことで、最適かつ自然な骨格をプロデュース。さらに強く輝くゴールドを下まぶたに仕込めばエッジの利いたブラウンメイクに。長年立体感メイクを追求してきたケイトならではの実力派アイテム。
\イエローブラウンで骨格強調/
【プチプラアイメイク部門】2位:キャンメイク
透け発色で叶えるほの甘なマット
ツヤ感を生むグロウオイルを配合したことでマットにありがちな粉っぽさを回避し上質な透け発色が叶う。くすみニュアンスを含む暖色カラーで、ほのかな甘さと温もりを表現。
\マットな赤みが色気をプラス/
【プチプラアイメイク部門】3位:ヴィセ リシェ
正面も横顔も、どこから見ても美しい目元に!
美容液成分を配合したしっとり触感の4色が、それぞれ異なる光と色で自然な立体感を構築。光を効果的に操ることで正面からだけでなく、横から見たときも美しい目元に。
\深みのあるグレージュカラー/
【プチプラアイメイク部門】4位:エレガンス クルーズ
今っぽさもデカ目効果も手に入る天才カーキ
撮影現場でヘアメイクが選ぶ回数がずば抜けて多かったディープなカーキ。深みと透け具合が秀逸なマット発色で、影色としてぼかしても締め色に使っても、こなれた雰囲気。
\奥行きが出せるマットグリーン/
【プチプラアイメイク部門】5位:BABYMEE
くすみ感&キラキラで旬を表現したグリーン
“tickling=くすぐる”がテーマのコレクション。その中のひとつ、淡いグリーンのシャドウは今っぽいくすみとピュアさを感じる名カラー。指でラフにぼかすだけでおしゃれ。
\ポップだけどなぜか浮かない/
対象コスメ:2021年下半期(7〜12月)に発売の、限定品を除くすべてのコスメが対象。
審査員:65名
選考方法:ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア12部門、メイク17部門のすベて、ヘア&メイクアップアーティストはメイク17部門の対象コスメを審査。1品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらに各部門1位をリスト化し、審査員はあらためて今期を象徴する優秀なコスメを、スキンケア部門、メイク部門から各2品ずつ、各10点満点で投票。合計点を算出し、最優秀賞、優秀賞を決定。
撮影/伊藤泰寛 ヘアメイク/小松胡桃(ROI) モデル/軍司由稀、八木ナツホ(VOCEST) 取材・文/穴沢玲子
Edited by 河津 美咲
公開日:
この記事に登場したコスメ(2件)