美容家が本気で惚れ込む溺愛コスメ

美容ライターが本気で惚れ込む溺愛コスメvol.21【香りで睡眠中にキレイを育む。ナイトフレグランス】

更新日:

今まで何万ものコスメを試してきた美容ライターの松下が「コレはもう手放せない!」と、リピートし続ける優秀コスメを紹介するコーナー。トレンド関係なくずっと使えて、確実に可愛い&美人度を底上げしてくれるコスメは買って損なしですよ♡

美人度アップには睡眠の質を上げることが必要不可欠!

「お肌のゴールデンタイムは22時から2時」といわれているように、睡眠は美を育むための大事な時間。眠っている間は成長ホルモンの分泌が盛んになり、栄養を吸収して細胞が活性化するからです。

とはいえただ眠ればいいというわけではなく、リラックスしてぐっすりと熟睡できているか、つまり質の良い睡眠をとることが大切。でもこの時期は残暑で寝苦しさもあり、さらにストレス過多な日々を過ごしていると、なかなか熟睡できずに眠りが浅くなってしまいがち……。

眠っている間にも美を育み、そして翌朝スッキリと目覚められるよう、頼るべきはズバリ香り。眠る前に香りをかぐだけで心が落ち着き、睡眠の質をグッと高めてくれます。

忙しない心を落ち着かせたい日の夜に。ラベンダーが効いたオリエンタルな香り

Image title

心をゆったりと落ち着かせる効果があるラベンダーやイランイランは、まさに眠る前にうってつけの香り。とある実験では、ラベンダーの香りをかぐと副交感神経活動が高まり、いつもよりぐっすりと眠れたという結果もあるそう。

「スパセイロン」のバームは、そんな癒し効果のあるラベンダーと、イランイラン、オレンジがブレンドされたオリエンタルな香り。目を瞑って深呼吸しながらこの香りをかぐと、ヘトヘトに疲れた心もすーっとほぐれるので、週の終わりの金曜日や月末の癒しコスメとして常備しておくと心強い!

スパセイロン スリープ カーミングバーム ¥1800
※パッケージのみリニューアル前。

◆「イイ香り!」と高確率で褒められるモテフレグランスはこちらからチェック◆
彼の五感に響く女に♡モテフレグランス

心が疲れた日の夜に。まろやかなバニラの香り

Image title

何も考えたくないくらい心が疲れたとき、ちょっと嫌なことがあって心がトゲトゲしているとき、ふわっと優しく包み込んでくれるのがバニラの香り。

「ジルスチュアート」のバニラは、他のバニラのフレグランスよりも香りが濃厚で温かみがあるので、そのぶん疲れて冷えた心をほっこりと癒してくれる効果が♡ 胸元に香りを纏うと、横になったときにふわんふわんと香りが昇ってきて、バニラの香りに包まれながら眠りにつくことができます。

ジルスチュアート ヴァニラ ラスト オード パルファン 30ml ¥6000

ストレスを感じた日の夜に。緊張をほぐすウッディな香り

Image title

仕事や家事と毎日忙しなく動き、戦っている私たち女性は、知らず知らずのうちにストレスがかなり溜まっていることも。美容にも健康にも悪なストレスを溜め込んでしまわないよう、こまめにストレス発散をして意識的に自分の心を癒してあげることが大切です。

「magic Fragrance.」のOmotenashi(おもてなし)という精油は、ヒノキやヒバ、パインのウッディ系の香りがベースになっていて、ストレスで凝り固まった心を解きほぐしてくれるので、ストレス社会で働く私たちの救世主になる存在!

また、お香の原料としても知られているサンダルウッド、爽やかなベルガモットも入っているので、香りをかぐほど心が穏やかにま〜るくなっていくのを実感できます。人工感がない100%天然のアロマオイルなので、リラックス効果はピカイチ!

◆香りのレイヤリングもおすすめなボディクリームはこちらからチェック◆
また会いたくなる女性に♡デートのシーン別ボディクリーム

究極に癒されて睡眠の質を確実に高める使い方

眠る前、ティッシュやハンカチに1〜2滴垂らして香りをかいだり、ディフューザーに垂らしたり。そして眠るときに枕元に置いておけば、香りが周りに広がって空気まで浄化され、呼吸するたびに癒される効果も!

magic Fragrance. Omotenashi ¥2200

睡眠の質を高めるには様々な方法があるけれど、香りなら今夜からすぐに取り入れられます。心が疲れている日、ストレスを感じた日、とにかく癒されたい日、香りが精神安定剤のような役割を果たしてくれるので、眠る前にぜひ香りに頼ってみて。きっといつもよりもぐっすり眠れて、毎日をイキイキとハッピーに過ごせるようになるはず♪

『美容ライターが本気で惚れ込む溺愛コスメ』のその他の記事はこちらからチェック♡
https://i-voce.jp/magazine/staff/56/

Edited by 松下 侑衣花

公開日:

こちらの記事もおすすめ