2021年下半期ベストコスメ

【プチプラアイメイク部門TOP5】ALL¥2000以下で旬な目元!【2021年下半期ベスコス】

更新日:

【プチプラアイメイク部門TOP5】ALL¥2000以下で旬な目元!【2021年下半期ベスコス】

2021年下半期ベストコスメ、プチプラアイメイク部門の1位に輝いたのは、ケイトの3Dプロデュースシャドウ BR-1! 顔に立体感が出て盛れると大好評。キャンメイクやヴィセ リシェ、BABYMEEなど、優秀すぎる¥2000以下アイテムで今期の旬な目元を楽しんで。

ベストコスメ特設ページはこちら!

プチプラアイメイク部門◆5位

BABYMEE

141点/650点

10点/平 楢崎 宮下 遠藤 松本薫 河津 渡辺
9点/岡部 河嶋 近藤 paku☆chan 水井 渕 大木
8点/鬼木

くすみ感&キラキラで旬を表現したグリーン

“tickling=くすぐる”がテーマのコレクション。その中のひとつ、淡いグリーンのシャドウは今っぽいくすみとピュアさを感じる名カラー。指でラフにぼかすだけでおしゃれ。

BABYMEE ニュアンスカラーシャドウ ピスタチオグリーン 使用
paku☆chanさん

ヘア&メイクアップアーティスト

paku☆chanさん

美容のプロページはこちら
重ね塗りしても重くならず適度な深みが出せる。瞳もうるっと印象的に!」

プチプラアイメイク部門◆4位

エレガンス クルーズ

182点/650点

10点/穴沢 paku☆chan 遠藤 中田 並原 佐藤
9点/安倍 岡部 神崎 小池 笹本 長井 中川 前田 渕 松本薫
8点/石橋 寺田 吉田 大木

今っぽさもデカ目効果も手に入る天才カーキ

撮影現場でヘアメイクが選ぶ回数がずば抜けて多かったディープなカーキ。深みと透け具合が秀逸なマット発色で、影色としてぼかしても締め色に使っても、こなれた雰囲気。

エレガンス クルーズ アイカラー プレイフル GR06 使用
石橋里奈さん

ライター

石橋里奈さん

美容のプロページはこちら
キラめきを秘めたスモーキーなカラーがテクいらずで洒落顔を叶えてくれる」

プチプラアイメイク部門◆3位

ヴィセ リシェ

280点/650点

10点/穴沢 安倍 黒田 小池 George 中川 前田 水井 山本 吉崎 遠藤 新井 中田 三好 沈 高橋ミ 大木 西村
9点/石井 入江 神崎 寺田 長井 吉田 佐野
8点/近藤 楢崎 渕
7点/齋藤
6点/友利

正面も横顔も、どこから見ても美しい目元に!

美容液成分を配合したしっとり触感の4色が、それぞれ異なる光と色で自然な立体感を構築。光を効果的に操ることで正面からだけでなく、横から見たときも美しい目元に。

ヴィセ リシェ パノラマデザイン アイパレット BR-2 使用

HOW TO
中段左のブラウンで上下まぶたを囲んだら、右上を黒目の下に入れて縦幅を強調。中段右をその上に重ね、下まぶたのキワに下段のチョコレートブラウンを細く入れる。

吉崎沙世子さん

ヘア&メイクアップアーティスト

吉崎沙世子さん

美容のプロページはこちら
プチプラとは思えない成熟した魅力の目元がつくれるグレージュブラウン」

プチプラアイメイク部門◆2位

キャンメイク

285点/650点

10点/穴沢 石井 小田切 小池 George 高橋里 寺田 藤原 松本千 丸岡 遠藤 三好 渕 高橋ミ 鬼木 佐野 渡辺 西村
9点/神崎 北原 黒田 近藤 友利 中川 楢崎 水井 中田
8点/金子 長井 山本

透け発色で叶えるほの甘なマット

ツヤ感を生むグロウオイルを配合したことでマットにありがちな粉っぽさを回避し上質な透け発色が叶う。くすみニュアンスを含む暖色カラーで、ほのかな甘さと温もりを表現。

キャンメイク シルキースフレアイズ(マットタイプ) M02 使用

HOW TO
パレット右上をアイホール全体にのせたら右下を二重幅に重ね、上まぶたのキワを左下で締める。左上のラメカラーを下まぶたに細く入れ、涙袋を強調する。

藤原美智子さん

ヘア&メイクアップアーティスト

藤原美智子さん

美容のプロページはこちら
赤みレスアイも赤み強調アイもどちらも簡単に塗り分けられて捨て色ナシ」

プチプラアイメイク部門◆1位

ケイト

337点/650点

10点/穴沢 AYA 岡部 小田切 北原 小池 小林 George 貴子 千吉良 寺田 水井 山本 遠藤 新井 中田 三好 沈
9点/安倍 入江 金子 神崎 齋藤 中川 楢崎 松本千 丸岡 金森 鬼木 佐野 渡辺
8点/石井 近藤 友利 宮下 吉田

マスク生活にうれしい自然な立体感が簡単に

肌に溶け込むマットな影色を仕込むことで、最適かつ自然な骨格をプロデュース。さらに強く輝くゴールドを下まぶたに仕込めばエッジの利いたブラウンメイクに。長年立体感メイクを追求してきたケイトならではの実力派アイテム。

井桁弘恵さん/ケイト 3Dプロデュースシャドウ BR-1 使用

HOW TO
アイホール全体と下まぶたにパレット上段2色をぼかし、深みと陰影を演出。二重幅に左下を重ねて立体感を強調し、下まぶたの目頭~黒目に右下をライン状にオン。

北原果さん

ヘア&メイクアップアーティスト

北原果さん

美容のプロページはこちら
「絶妙なくすみカラーが自然な影をつくるからメイクが簡単に盛れる! 新鮮で可愛すぎるパレット」

中川知春さん

ビューティライター

中川知春さん

美容のプロページはこちら
「私ってこんなに目がぱっちりしてたっけ? なんてうれしい誤解ができます。その彫り深実感は想像以上!

対象コスメ:2021年下半期(7〜12月)に発売の、限定品を除くすべてのコスメが対象。
審査員:65名
選考方法:ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア12部門、メイク17部門のすベて、ヘア&メイクアップアーティストはメイク17部門の対象コスメを審査。1品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらに各部門1位をリスト化し、審査員はあらためて今期を象徴する優秀なコスメを、スキンケア部門、メイク部門から各2品ずつ、各10点満点で投票。合計点を算出し、最優秀賞、優秀賞を決定。

撮影/吉田崇(人物)、高橋一輝(近藤スタジオ/静物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/笹本恭平(ilumini.) スタイリング/川崎加織 モデル/井桁弘恵 取材、文/穴沢玲子、中川知春、楢崎裕美 構成/河津美咲

Edited by 佐藤 水梨

公開日:

こちらの記事もおすすめ