チーク・ハイライト部門◆3位
アンプリチュード
215点/650点
10点/AYA 神崎 KUBOKI George 貴子 林 松本千 遠藤 新井 中田 佐藤 佐野 河津
9点/穴沢 河嶋 小池 水井 渕
8点/安倍 黒田 寺田 山本 鬼木
仕込んだ赤みが自然な紅潮を演出
右のパウダーを頬に広げたあと、まわりをぼかしつつ全体をなじませるように左の淡色パウダーをオン。くすみにくくなるうえに密着感が高まって、どこか色気のある頬を演出できるとプロが絶賛。
ヘア&メイクアップアーティスト
KUBOKIさん
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「肌のトーンに関係なく万人が使いやすい色。自然なツヤ感もいい」
チーク・ハイライト部門◆2位
シャネル
425点/650点
10点/穴沢 AYA 石橋 犬木 入江 岡部 河嶋 神崎 小池 笹本 George 貴子 高橋里 千吉良 中川 前田 松本千 丸岡 山本 遠藤 中田 三好 渕 松本薫 並原 金森 佐藤 佐野 大木 渡辺 西村 飯島
9点/安倍 金子 黒田 近藤 寺田 友利 中山 楢崎 高橋ミ
8点/長井 吉田 新井
バブルが弾けると血色感が定着
ウォーターベースのジェルの中には、ピグメント入りのマイクロ バブルが。肌にのばすと弾けて自然な赤みが広がる、なんともユニークな使用感で2位入賞。重ね方でガラッと変わる仕上がりも楽しい。
ヘア&メイクアップアーティスト
中山友恵さん
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「みずみずしく広がり、透けるような高揚感を演出。仕上がりはとてもナチュラル!」
チーク・ハイライト部門◆1位
ディオール
457点/650点
10点/穴沢 AYA 石井 石橋 入江 岡田 岡部 小田切 金子 神崎 黒田 小池 小林 笹本 George 平 貴子 高橋里 千吉良 寺田 中川 楢崎 paku☆chan 前田 水井 遠藤 三好 渕 沈 松本薫 並原 佐藤 高橋ミ 鬼木 佐野 河津 渡辺 西村
9点/長井 丸岡 宮下 山本 吉田
8点/イガリ 近藤 齋藤 友利
光のマジックが叶える極上のグロウスキン
わざとらしくない立体感を叶えるアイテムに注目が集まった下半期、高得点で激戦を制したのがこのルミナイザー。偏光パールのピグメントをジェルでコーティングすることで、粉っぽくならず自然な光を醸し出す。頬や鼻筋にふわりと入れれば、くすみレスのメリハリ顔に。指でもブラシでも使えるうえ、くずれにくい点も高評価!
ヘア&メイクアップアーティスト
千吉良恵子さん
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「ほどよいピンクの色みで、わざとらしくない柔らかいツヤがのる。目の下や頬骨、まぶたにのせると優しい立体感が生まれます」
ヘア&メイクアップアーティスト
paku☆chanさん
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「上品なツヤときらめきで、肌が瞬時に美しくなる。優しいピンクが立体感も表現」
対象コスメ:2021年下半期(7〜12月)に発売の、限定品を除くすべてのコスメが対象。
審査員:65名
選考方法:ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア12部門、メイク17部門のすベて、ヘア&メイクアップアーティストはメイク17部門の対象コスメを審査。1品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらに各部門1位をリスト化し、審査員はあらためて今期を象徴する優秀なコスメを、スキンケア部門、メイク部門から各2品ずつ、各10点満点で投票。合計点を算出し、最優秀賞、優秀賞を決定。
撮影/吉田崇(人物)、高橋一輝(近藤スタジオ/静物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/笹本恭平(ilumini.) スタイリング/川崎加織 モデル/新井舞良 取材、文/穴沢玲子、中川知春、楢崎裕美 構成/河津美咲
Edited by 並原 綾
公開日:
この記事に登場したコスメ(1件)