アイライナー部門◆5位
NARS
170点/650点
10点/犬木 岡部 小田切 小林 笹本 貴子 友利 前田 水井 吉崎 遠藤
9点/安倍 金子 嶋田 山本 中田 三好
6点/黒田
濃密な漆黒ラインで目元の精度が上がる
ブランド史上最も濃いブラックシェードを採用したマットな漆黒ラインで、目元にドラマティックなインパクトを。ハッとするほど際立つ黒を実現する秘訣は、純度の高い液体ピグメントで、ワンストロークで目元をくっきりと彩ることができる。先端を使えば繊細に細く、側面を使えば大胆に太く、と自在なラインが描けるブラシも優秀。
ヘア&メイクアップアーティスト
犬木愛さん
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「大胆なマットブラック太くも細くも描きやすくヨレにくい。目尻をキュッと決めたメイクにも!」
アイライナー部門◆4位
セルヴォーク
198点/650点
10点/AYA 犬木 河嶋 George 松本千 宮下 吉崎 遠藤 三好 松本薫 佐藤
9点/北原 小池 長井 中山 楢崎 paku☆chan 林 佐野 西村
7点/友利
どう使っても洒落るアイシーなくすみブルー
氷河にインスパイアされたというアイシーなブルーで静謐な透明感をまとったまなざしをメイク! 半固形油を採用することで、クレヨンみたいに軟らかくストレスフリーな描き心地と、時間の経過にも湿度にも負けないにじみにくさを両立。やや太めの芯でまぶたに広めにのせれば、アイラインとしてだけでなくシャドウ感覚でも使える。
ヘア&メイクアップアーティスト
paku☆chanさん
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「透ける発色で色を効かせながらも肌になじみ、ほどよいおしゃれ感に。目元の透明感も上がります」
アイライナー部門◆3位
フジコ
285点/650点
10点/穴沢 AYA 小池 中川 楢崎 前田 宮下 遠藤 中田 三好 渕 松本薫 並原 金森 佐藤 河津 渡辺 西村
9点/神崎 小林 近藤 寺田 友利 丸岡 吉田 鬼木 大木
8点/石井 齋藤 水井
3股のライナーで今っぽい目ヂカラに
まつげの隙間を点で埋めるプロ発想のテクニック。これを誰でも簡単に再現できる三つ股の仕込みライナーが秀逸。ペン先には固めのフェルトを採用し、抜け感のあるドットラインが楽々描ける。さらに使いやすい極細ライナーとのWエンド設計でどんなラインも思うがまま。目元にさりげない強さをもたらす実力で堂々のランクイン。
ビューティライター
宮下弘江さん
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「3股で点のせすると、目元が締まりながらも抜け感が。まさに“仕込み”なほどよさ!」
アイライナー部門◆2位
THREE
309点/650点
10点/安倍 AYA 石橋 入江 金子 神崎 小池 貴子 千吉良 中川 松本千 山本 遠藤 沈 並原 佐野 大木 渡辺
9点/穴沢 岡部 北原 KUBOKI 近藤 笹本 嶋田 長井 丸岡 水井
8点/寺田 友利 吉田 新井
7点/黒田
誰もが魅了される色と柔らかな描き心地
ミステリアスなのに暖かい。そんな二面性が楽しめる色出しはTHREEのお家芸。アルガンオイルをはじめ4種の植物オイルや油脂を配合し、クリームのようになめらかな描き心地を実現している。濃密で深い赤みカラーがワンストロークで美しく描き出されるだけでなく、付属のブラシを使えば繊細にぼかしたり目尻のハネ上げも自在。
ヘア&メイクアップアーティスト
AYAさん
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「インサイドに忍ばせると絶妙な影色となり目元に奥行きが。白目も澄んで見えます」
アイライナー部門◆1位
シャネル
344点/650点
10点/穴沢 安倍 AYA 石橋 岡部 小田切 金子 河嶋 神崎 KUBOKI 小池 笹本 George 貴子 千吉良 寺田 中川 前田 松本千 遠藤 渕 金森 佐野 渡辺
9点/黒田 近藤 楢崎 丸岡 吉田 中田 鬼木 西村
8点/北原 齋藤 嶋田 山本
凛として上質なムードを宿せるまろやかなブラウン
タイムレスに愛される色と極上の描き心地、そしてヨレやにじみを憂うことなくメイクを楽しめるロングラスティングな仕上がりのアイライナーが美のプロたちをトリコに。まろやかでダークなブラウンは、まとう空気までも上質に変えるような、スペシャルな魅力を持つ稀有な色。意志や気持ちを込めた饒舌なまなざしをつくる。
ヘア&メイクアップアーティスト
嶋田ちあきさん
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「絶妙な色みが今っぽい。なめらかな質感で描きたいラインが正確に引けるから、マスクでラインがにじむデメリットだって楽々解消できる」
ヘア&メイクアップアーティスト
河嶋希さん
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「ほどよく引き締まりつつ、ニュアンスと抜け感を出せる可愛いブラウン。常にメイクボックスにイン!」
ヘア&メイクアップアーティスト
KUBOKIさん
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「しっかりと目元を引き締められるエスプレッソは、にじみやすい目のタイプの方に特におすすめ!」
対象コスメ:2021年下半期(7〜12月)に発売の、限定品を除くすべてのコスメが対象。
審査員:65名
選考方法:ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア12部門、メイク17部門のすベて、ヘア&メイクアップアーティストはメイク17部門の対象コスメを審査。1品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらに各部門1位をリスト化し、審査員はあらためて今期を象徴する優秀なコスメを、スキンケア部門、メイク部門から各2品ずつ、各10点満点で投票。合計点を算出し、最優秀賞、優秀賞を決定。
撮影/吉田崇(人物)、高橋一輝(近藤スタジオ/静物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/笹本恭平(ilumini.) スタイリング/川崎加織 モデル/比留川游 取材、文/穴沢玲子、中川知春、楢崎裕美 構成/河津美咲
Edited by 河津 美咲
公開日:
この記事に登場したコスメ(4件)