アイシャドウパレット部門◆3位
セルヴォーク
273点/650点
10点/ AYA 犬木 河嶋 神崎 北原 KUBOKI 小池 笹本 George 平 貴子 高橋里 中山 松本薫 佐藤 佐野
9点/ 穴沢 岡田 岡部 寺田 中川 paku☆chan 水井 山本 遠藤
8点/ イガリ 黒田 近藤 友利
すべての色に洒落感と“らしさ”を込めた名作
クリーム、オレンジベージュ、ブラウンレッドにミントブルーという意外性のある色合わせがセルヴォークらしさ満点! 植物由来オイル高配合でしっとりとしたテクスチャーも心地よい。
HOW TO
パレット左下を上まぶたの二重幅にのせたら、右上を二重幅から眉下まで幅広く塗り、下まぶたにも広めにぼかす。下まぶたの目尻に細く右下を入れてアクセントに。
ヘア&メイクアップアーティスト
岡田知子さん
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「新しい自分を発見できる抜け感パレット。どうレイヤードしても完璧な湿度と透明感!」
アイシャドウパレット部門◆2位
ディオール
365点/650点
10点/ AYA 石井 犬木 入江 神崎 北原 小林 近藤 笹本 嶋田 高橋里 千吉良 友利 中野 楢崎 藤原 前田 丸岡 水井 山本 遠藤 新井 中田 三好 渕 沈 佐藤 高橋ミ 鬼木 佐野 河津 渡辺
9点/ 安倍 金子 河嶋 黒田 長井
まろやかな色たちで目元にほのかな甘さを
まるでクチュールドレスのような優雅さと美しさを持つ人気アイパレットの新作がランクイン。まろやかなピンクやブラウン、繊細な光を宿したベージュが柔らかで甘い陰影を紡ぎ出す。
HOW TO
まず左上を上下まぶたに幅広くオン。アイホール全体に左下、下まぶた全体に右下を細く入れたら、中央で上まぶたの境目をぼかす。眉下は右上で明るさをプラス。
ヘア&メイクアップアーティスト
河嶋希さん
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「ベージュブラウンとコーラルのバランスが上品でいて可愛らしい。今期一番使ったパレット!」
アイシャドウパレット部門◆1位
SNIDEL
407点/650点
10点/ 穴沢 安倍 AYA 石橋 犬木 入江 金子 神崎 小池 近藤 笹本 貴子 高橋里 千吉良 長井 中川 中野 楢崎 paku☆chan 林 松本千 宮下 遠藤 三好 松本薫 並原 佐藤 河津 渡辺
9点/ 小田切 北原 小林 嶋田 寺田 友利 水井 吉田 渕 高橋ミ 佐野 大木 西村
旬な色が全部入り! 無限のバリエが叶う
今年3月にデビューしたばかりの新ブランドが、毎回激戦となるアイパレ部門を初制覇。勝利の決め手となったのは、ファッションブランド発のアイテムらしい旬を感じるカラーたち。カーキ、ピンク、マスタードといった今期の注目カラーに絶妙なくすみを含ませ、洒落た目元に。マットとパールの質感のコントラストでまなざしに奥行きが。
HOW TO
上まぶた全体にパレット下段の中央をのせ、下段左側で目頭を“く”の字に囲む。上段右側をアイホールにふわっとぼかし、下まぶたのキワに下段右側をオン。
ヘア&メイクアップアーティスト
林由香里さん
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「絶妙なくすみ感と色みがとにかく可愛い。単色使いはもちろん、レイヤードすれば多彩な表情にカスタム可能」
ヘア&メイクアップアーティスト
中野明海さん
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「オシャレでモード。一歩先を見てるゆえの使いやすさが秀逸。色を主張しすぎず、肌になじむところも、”今”の気分にぴったり」
対象コスメ:2021年下半期(7〜12月)に発売の、限定品を除くすべてのコスメが対象。
審査員:65名
選考方法:ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア12部門、メイク17部門のすベて、ヘア&メイクアップアーティストはメイク17部門の対象コスメを審査。1品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらに各部門1位をリスト化し、審査員はあらためて今期を象徴する優秀なコスメを、スキンケア部門、メイク部門から各2品ずつ、各10点満点で投票。合計点を算出し、最優秀賞、優秀賞を決定。
撮影/吉田崇(人物)、高橋一輝(近藤スタジオ/静物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/笹本恭平(ilumini.) スタイリング/川崎加織 モデル/比留川游 取材、文/穴沢玲子、中川知春、楢崎裕美 構成/河津美咲
Edited by 佐藤 水梨
公開日:
この記事に登場したコスメ(1件)