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【デトックス&代謝アップ】“魅せる”美ボディが叶う|お家でできる美容テク|美容ライターが伝授!

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毎日スキンケアはしっかりとお手入れしているのに、ボディがガサガサだったり、だらしないのは女性として残念! イイ女はつねにつま先までキレイにいることが大事だから、日々のボディケアをサボらないで頑張りましょう。

普段スキンケアには気を使っているのに、ボディケアのことをすっかり忘れてしまっていたり、後回しにしてしまったり……なんてことはありませんか?

いくつになっても“魅せる”ボディをキープするためには、毎日のコツコツとしたケアが大切。ジムやエステで理想の身体に近づく、というのも手ですが、毎日仕事で疲れてそんな時間がないという人でも、無理なく続けられるボディケア法をご紹介! スキンケアもボディケアも、とにかく楽しむことが継続につながるので、出来ることから少しずつTRYしてみましょう。

週1〜2回はスクラブで、くすみ・ざらつきをオフし、肌の代謝をUP

紫外線やブルーライトなどの外的刺ダメージを受けている肌は表面がごわつき、本来の水分保持力が低下している状態。そのうえからいくら水分を与えても全く効果がありません。ジョヴァンニ,シュガーボディスクラブ/ラ クラリー,ジェントル ボディスクラブ

ボディスクラブで週に1〜2回全身をやさしくマッサージし、肌表面のゴワつきやいらなくなった角質を取り除きましょう! 肌から不要なものを取り除くことで代謝が高まり、潤いを抱え込みやすい肌へと生まれ変わります。保湿をする前に、ボディもしっかり角質ケアを取り入れてみて。

ジョヴァンニ,シュガーボディスクラブ/ラ クラリー,ジェントル ボディスクラブ

<最近使っているボディスクラブはコレ!>
(写真左)チョコレートバニラっぽい香りがお気に入り。たっぷり容量があるのにもかかわらず低価格でオーガニックなので、もう常連アイテムです。
シュガーボディスクラブ 260g ¥2600/ジョヴァンニ

(写真右)オリーブ種子スクラブやケイソウ土が入ったボディスクラブ。細かめのスクラブなので、マイルドで肌に負担がないところがポイント高め。これなら、日焼け後などの肌がダメージを受けている時にも使えます。
ジェントル ボディスクラブ 200ml ¥5400/ラ クラリー

水分をたっぷり与えてからクリームを塗ると、さらにモチモチボディに

ヴェレダ,カレンドラ マッサージオイル/クラランス,ボディ フィット

お風呂後、すぐにクリームを塗って保湿するのではなく、普段使っているフェイス用のものでも何でも大丈夫なので、まずは化粧水ミストなどで、肌にたっぷり水分を与えること。肌に潤いを与えたら、クリームでマッサージしたり、ストレッチしたりと、1日のたまった疲れやむくみをしっかりと流しましょう! 

ヴェレダ,カレンドラ マッサージオイル

<最近使っているボディオイル・クリームはコレ!>
保湿、肌あれ防止に効果的なカレンドラエキス配合の、敏感肌にやさしいオイル。さっぱりとした爽快感ある香りでリフレッシュできます。
カレンドラ マッサージオイル 100ml ¥2600/ヴェレダ

クラランス,ボディ フィット

セルライトが気になる太ももや、引き締めたいお腹周りのマッサージにはコレを。
ボディ フィット 200g ¥8000/クラランス

面倒ならツールに頼るのも手! 太もものお肉を揉みだして、老廃物を“流す”ケアを

ACETINO,アセチノメガシェイプNeo

気になる太ももやお腹周りのお肉を揉みだして、老廃物を流してくれるアイテム。サロン級の技が自宅で手軽に再現できるのは嬉しいですね。特に自分ではケアの難しい、セルライトが気になる部分を重点的にこれでケアしています。

ACETINO,アセチノメガシェイプNeo

お風呂上がりの代謝がいい時に、クリームを塗ってから使うと効果的。肌に当てるだけで、お肉をしっかり揉みだしてくれるので、いつもテレビやネットを見ながらコレを使うのがクセになっています。また防水仕様なので、お風呂でも使うのも大丈夫!

アセチノメガシェイプNeo ¥14800/ヤーマン

代謝の上がる“スパイス”料理を積極的に食べる

スパイスは元々「薬」として使われていたと言われているほど、抗菌作用や胃腸の働きを促す効果があります。なので、カレーやエスニック料理などを食べるようにして、新陳代謝をよくし、脂肪燃焼効果アップを狙いましょう。

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体温をあげて新陳代謝をよくすることは、余分な水分を排出する作用があるため、普段むくみやすいという人も積極的に摂取してみては?

みんなが憧れるヘルシーなカラダを作るには、継続的なケアをコツコツと続けることが大切です。ツールやコスメだけに頼らず、普段の食生活や適度な運動も取り入れてみるとさらに効果的! そして自分ではケアの難しいところは、ジムやエステサロンなど、プロの手を借りてみるのも、たまにはアリです。

Edited by 真野 侑子

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