VOCE読者の2人に1人以上が使う化粧水
SK-II フェイシャル トリートメント エッセンス 160ml ¥17000
肌本来の健やかさを保つピテラ™がたっぷり。VOCEも20年間のおつきあい!
サイエンスでも説明のつかないピテラの神秘的な力を改めて知る時!
「もう説明がいらないほど、誰もが知る世紀のロングセラー化粧水。VOCE読者の52%が使ったことがあるという事実には驚かされたが、それが何を意味するかわかるだろうか。フェイシャル トリートメント エッセンスは、やはり“ただの優れた化粧水”ではないということ。潤いのベースに保湿成分を配合したのが、化粧水というアイテム。しかしこれは、90%以上がピテラ(※)で出来ている。化粧水というより、むしろ限りなくピテラのそのもののエッセンスと考えるべきなのだ」
※ ガラクトミセス培養液(整肌保湿成分)
「だからこそ、一般の化粧水には起こり得ない、様々な伝説を作ってきたのだと思う。例えば、ほとんど全方位の効果を持っていて、その肌の弱点にこそよく効くこと。だからいつの間にか肌の調子がすこぶる良くなって、使用をやめるとまたもとに戻ること。そして何より、未だ効果のすべてが解明されてはいないと言われるほど、無限の効果を持っていること。それこそが、ただの化粧水じゃないことの証」
「そして、ピテラが宿しているとても不思議な働きをよく物語っている。言うまでもなくピテラとは、酵母による自然の発酵によって生まれた特別な成分。その神秘的ともいえるパワーを確実に引き出すために、余分なものは足さなかった、それがある種のミラクルをもたらしたのだ。今、発酵成分が掛け替えのない美肌効果を持つことにますます注目が集まっているが、発酵はサイエンスでも操れない生命活動の神秘的なドラマ。それを日々体験できる一本は、この先ますます多くの伝説を残すに違いないのだ」
美のプロが告白!「私が本当に好きな5品」
20年以上SK-IIを愛用中
1998年のVOCE創刊時よりもずっと前からSK-IIを使い続けている美肌の持ち主に、「本当に好きな5品」を教えてもらいました。
ビューティエディター 松本千登世さん
ピテラの可能性に、肌の伸びしろを確信
「『ピテラ』の可能性が先進科学を以てしても未だ解明しきれないという真実に触れるたび、肌の伸びしろを感じ、わくわくさせられます。だから、永遠の名品が育ち、未知の美容が生まれる。『肌が変わると気持ちが変わる、人生が変わる』という哲学にも励まされます」
【CHITOSE’S BEST 第5位】
アトモスフィア エアリー ライト UV クリーム SPF50+/PA++++ 30g ¥8500(編集部調べ)
日中パックが叶うUVケア
「あらゆる肌の敵から防御するのは言わずもがな。それでいて、つけている間中、プロテクターであることを忘れるほどみずみずしくエアリーな使い心地。落としたあとは、一日中パックをしたかのように明るい……。肌の質感が上向く!」
【CHITOSE’S BEST 第4位】
R.N.A.パワー アイ クリーム ラディカル ニュー エイジ 15g ¥11000(編集部調べ)
自惚れるほど印象的な目元に
「目の下、目尻、上まぶた、こめかみまで。あれっ、タイトになった? あれっ、上向いた? と、緩んだゴムが伸縮性を増すような錯覚に。やがて『私の目って意外と大きかったのかも』と自惚れるほどの手応えが。改めてアイケアの重要性を教えてくれました」
【CHITOSE’S BEST 第3位】
フェイシャル トリートメント オイル 50ml ¥16500(編集部調べ)
理想の肌バランスを、一瞬で
「乗せた途端、まるで肌自身が意思を持って吸い込むかのようにすーっとなじんで、フェイシャル トリートメント エッセンスごとすみずみまで届けてくれる印象。仕上がりの吸い付く肌は、まさに官能的。これこそが理想の肌バランス、と教えてくれる」
【CHITOSE’S BEST 第2位】
フェイシャル トリートメント マスク 6枚入り ¥10000
「ピテラ」で肌を包み込む贅沢
「たっぷりの『ピテラ』でむちっと太ったシートマスクにすっぽりと包まれて、肌が満ち満ちていく、あの快感。シートマスクをはがしたあとの、見た目も触り心地も、自分比最高の肌。『自力美容派』の私にとって、20年以上、何より贅沢な時間であり続けています」
【CHITOSE’S BEST 第1位】
フェイシャル トリートメント エッセンス 160ml ¥17000
未来永劫、私の肌の見守り役
「思い返せば、肌の下り坂を初めて自覚したときからの付き合い。心身のバイオリズムが乱れても、年齢の壁を感じても、つねにそばに寄り添って、そのときの『弱点』をまるでセンサーのように狙い、私の肌を支えてくれた。これからもずっと見守っていてほしい存在です」
美容家 神崎恵さん
SK-IIが持つ圧倒的な信頼感と安心感
「あらゆる肌状態にも応えてくれる安心感があるから、SK-IIのストックを欠かすことはありません。特にこの5品は手元にないと不安になるので常に補充。母の薦めで中学時代から使い始めましたが、肌を立て直すSK-IIの力を人生のあらゆるシーンで実感しています」
【MEGUMI’S BEST 第5位】
フェイシャル トリートメント オイル 50ml ¥16500(編集部調べ)
磨き上げたような美肌に
「SK-IIにしか出せないもっちりとしたツヤはもちろん、オイルで出すことが難しい透明感も出してくれる。ピテラとオイルの2層でできているので、一点投入の時短ケアをした日も、まるで化粧水からプロセスを踏んでできたような柔らかくてなめらかな肌が完成!」
【MEGUMI’S BEST 第4位】
アトモスフィア CC クリーム SPF50/PA++++ 30g ¥8500(編集部調べ)
防御力もツヤ肌メイクも最高
「理想のツヤ肌がこれ一本で完成。スキンケアのあとにサッと塗るだけで、内側から溢れるハリ感が生まれて毛穴も目立たなくなる。紫外線から肌を守る力もとても高くて、何度でも上から塗り重ねることができるので、海やレジャーでも大活躍」
【MEGUMI’S BEST 第3位】
R.N.A.パワー ラディカル ニューエイジ エアリー ミルキー ローション 50g ¥11500(編集部調べ)
“自惚れ肌”をつくってくれます
「さっぱりとした使用感ながら、みっちりケアをした後のようなツヤや透明感に満ちた肌に整う乳液。使用後の肌に触れると納得の効果を感じられて、自分の肌を好きになることができるんです。季節やコンディションを選ばず、いつも肌に寄り添ってくれます」
【MEGUMI’S BEST 第2位】
スキン シグネチャー 3D リディファイニング マスク 6枚入り(上用マスク1枚・下用マスク1枚×6袋) ¥14000(編集部調べ)
3日連続で集中ケア
「『ねえ、何かした?』と聞かれるのは、きまってマスクケアを3日連続でしたとき。肌が落ち込んでしまっていてもパーンとしたハリが生まれて立体的な顔になるんです。自宅ケアでここまでの結果がでるのはさすがです!」
【MEGUMI’S BEST 第1位】
フェイシャル トリートメント エッセンス 160ml ¥17000
私の美容人生の殿堂入りコスメ
「部活で肌を真っ黒にしていた中学生のときから愛用しているので、人生で一番長く使い続けているコスメです。自分の肌を嫌いにならずにこれたのはコレのおかげ。年齢も季節も関係なく、おしつけがましさのないみずみずしさで肌を満たしてくれる、ボーダーレスな一品」
ベストコスメの常連SK-IIの実力、恐るべし
ベストコスメのページを開くたびに、目に飛び込んでくるのがあの赤い容器や赤いロゴ! SK-IIなしのベストコスメなんて考えられないほどの、レジェンダリーな絶対王者だ。
【お話ししてくれるのは……】ビューティエディター 近藤須雅子さん
「VOCEベストコスメの20年間の歴史を振り返ったとき、圧倒的な存在感を放っていたのがSK-II。スキンケア部門の絶対王者として、強豪を押さえての受賞は数えきれないほどだ。一度でも獲得できたら感涙というトップオブトップの年間グランプリも最多受賞。個人賞では、SK-IIを推す審査員が続出してページがSK-IIだらけに、といったかなりの特殊事態も、もはやお馴染みになってしまった。そのうえ化粧水部門や美白部門といった特定のカテゴリーに偏らず、乳液でもシートマスクでもなんでもござれのマルチスターぶり。それも20年にわたって好成績を保ち続けるだなんて……『化粧品選びに迷ったら、ともかくSK-II』といわれるコスメ常識の正しさをまさに実績で裏付ける結果に」
VOCEベストコスメ上半期&下半期のグランプリの常連!
「グランプリ受賞の常連なのはもちろん、UVケアに乳液にアイケアに、とジャンル別でも総なめ受賞と王者の貫禄。このページを見て、カウンターに走ったという読者も多いはずだ。ロングセラー名品も数限りなし」
「スキンケア部門のグランプリ受賞は、もはや当たり前。そのうえで審査員の個人賞を総なめにする奇跡の事態も、SK-IIなら起こってしまう(それも何度も!)。そもそも390点満点で357点とか、360点満点で307点という高得点は、審査員全員が満点か9点を投じていないとありえない。まさに満場一致の傑作認定だ」
受賞の難易度が高い「年間ベストコスメ」も多数!
「1年間に登場する新製品は、新人歌手を遥かに上回る。その中でのグランプリレースは、グラミー賞並みの熾烈さだ。それを複数部門で同時受賞したSK-IIって、コスメ界のスーパースター!」
ベストコスメの「1位」も連発!
スキンケア部門の美白や美容液部門も、もはやSK-IIの指定席。ピテラを柱にしつつ、新成分を加えた独自レシピで常に多彩なアイテムを開発。トレンドを先取りしながら、SK-IIらしさを失わない一徹さも大きな魅力だ
撮影/前田洋伸(STIJL)、伊藤泰寛 取材・文・構成/鬼木朋子
Edited by 鬼木 朋子
公開日:
この記事に登場したコスメ(6件)