エイジングケアの正しい始め方

【石井美保】の“先手必勝”美肌ケア「美容液とアイケアがマスト!」

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老けないためのコスメ投入&ライフスタイルから始める!

【1】悩みに合った美容液を毎日

「悩みに特化した機能的成分が、化粧水などほかのアイテムに比べて、基本的にもっとも多く入っているのが美容液。20代は保湿、年齢を重ねたらたるみケアと年齢で選ぶ人も多いですが、悩みや老化の予兆に応じて選んで」

\くすみ対策/

\ゆるみ対策/

【2】アイケアは目的別に選ぶ

「アイケアは全方位型よりも自分の悩みに特化したもののほうが、効果がわかりやすく続くのでオススメ。まだ明らかな悩みがなくても、目元専用の保湿ケアをぜひ。いずれも指で押さえてシワをのばしながら塗りましょう」

石井美保さん

\むくみ対策/

\小ジワ対策/

\40代の石井さんはこちらを愛用中!/

石井さん
石井さん

ふっくらハリを出すエピステームは、上まぶたがしぼんでくぼみ始めた私には必要だけど、まぶたをスッキリさせたい世代には時期尚早かも。


【3】を飲む

「フレッシュな水を常に体内にめぐらせておくことで、老廃物を溜め込まず、栄養の行き渡るカラダに。必要量は人それぞれですが、私の場合は、一日1.5Lが適量。ちょこちょこと飲んでこまめに補給しています」

【4】日差しを避ける

「紫外線は肌の老化を進めるいちばんの要因だからこそ、紫外線ブロックは必須。UVケアを毎朝欠かさず塗るのはもちろん、飲む日焼け止めを飲んで全身をケア。さらに晴れた日は日傘を差すなどして、徹底的に日除けします」

【5】ビタミンタンパク質をとる

「活性酸素は老化を加速させる原因。紫外線やストレスによって発生したものを溜め込まないようにビタミンCのサプリなどを摂取して消去。また、タンパク質は、きなこヨーグルトのほか、牛、豚、鶏を順番に毎日100gずつ摂り、おやつがわりに卵も食べます」

\ヨーグルトときなこを半々で混ぜます/

ヨーグルトときなこを半々で混ぜます

撮影/当瀬真衣(TRIVAL/人物)、伊藤泰寛(静物) ヘア/輝・ナディア(Three PEACE) スタイリング/青木宏予 取材・文/楢崎裕美 構成/佐野桐子 撮影協力/UTUWA

Edited by 佐野 桐子

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