【美白美容液 部門◆第3位】
ONE BY KOSÉ メラノショット ホワイト(医薬部外品)40ml ¥5300(編集部調べ)/コーセー
VOCE世代に嬉しい効果とコスパ
美白有効成分、コウジ酸へのこだわりが詰まったコーセーらしい一本。シミの発生源を3D解析し、コウジ酸をスピーディに直撃させることで、シミのもとを無色化。紫外線や乾燥で硬くなった肌を瞬時にほぐして、透明感を高めるハイスペック美白がお手頃価格も高評価の理由。
こんな肌に◎
☑濃いシミや目立つシミを消したい&防ぎたい
☑コスメの浸透が悪いと感じるときがある
☑ムリのない範囲で美白ケアを始めたい
テクスチャーは?
柔らかなミルクが弾けて、ウォータリータッチになり、瞬間浸透。
「信頼のアプローチに加え、モヤモヤジミの存在感が和らぐ手応え大。絶対使い続けたい」
「みずみずしい質感なのに、しっかり肌に密着。みるみる透明感の上がる美白力がこのコスパ!」
【美白美容液 部門◆第2位】
ポーラ ホワイトショット CXS(医薬部外品)25ml ¥15000
肌色が冴える喜びをいち早くお届け
肌本来の機能に着目し、美白効率を高めるホワイトショットがパワーアップ。メラノサイト本来の正常な移動を助けて、メラニンの密集や過剰生成を防ぐ機能を搭載。サラサラと水のようで肌にシュッとなじむつけ心地もよく、何よりもくすみに対する反応が著しく、バズる予感大。
こんな肌に◎
☑くすみや色ムラが悩みで透明感がない
☑ストレスによってシミが濃くなる気が
☑さっぱりとしたテクスチャーが好き
テクスチャーは?
みずみずしく軽やか。後残りがなくいつものケアに加えやすい。
「肌が明るくなる手応えは今期一。ハンドプレスでギューッと入れ込むとより澄み度アップ」
「目ウロコな美白理論をみずみずしい質感で表現。肌色にすこぶる抜け感が出て、もはや別人級」
【美白美容液 部門◆第1位】
HAKU メラノフォーカスV(医薬部外品)45g ¥10000(編集部調べ)/資生堂
際限のない美白欲求に神対応
日焼け後のシミ、何年も居座るシミ、ケアしても解決しないシミ。さまざまなシミの要因を解明し、新作は血管領域まで。ゆえに自分のシミが何由来かわからずとも、塗るだけで目に見える効果を発揮。フィット感、保湿力も万全で、すでにリピートしたという審査員も。
こんな肌に◎
☑美白ケアをしたいけど乾燥や肌荒れもある
☑シミさえできなければと思うことが多々
☑なかなか消えないシミに悩んでいる
テクスチャーは?
クリーミィな質感でなめらかにのび、肌に絡みつくように密着。
「毛細血管の異常にも着目した最先端の美白美容液は進化し続けていることを肌でも実感できる」
「みずみずしいのにとどまるから、一点を狙える。何由来のシミでも任せられる安心感に敬服」
「顔にだけ塗っていたら、首と顔に肌色の差が! 要注意なくらい効果が出る一品です」
「技術と使い心地、そして目に見える効果に感動。一生手放したくない、手放せない美容液です」
【ベスコスってどうやって選んでいるの?】
対象商品:2018年1~6月発売のコスメ、全部!(ただし、限定品は除く)
審査員:57名
選考方法:ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア部門(12)、メイク部門(17)の全部門、ヘアメイクアップアーティストはメイク部門の各部門(17)のみ、対象コスメを審査。1品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらにスキンケア部門、メイク部門の各部門の中で、獲得点数が高かった上位2品を最優秀賞、優秀賞として表彰。
撮影/吉田健一(No.2)、伊藤泰寛 取材・文/楢崎裕美、中川知春、小池菜奈子 構成/与儀昇平
ベストコスメをまとめてチェック!→2018年上半期ベストコスメ特設ページはこちら
Edited by 泉地 佑紀
公開日: