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「クラブ ホルモンクリーム」って知ってる?【懐かしの#レトロコスメ の効果を検証!】

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発売から早数十年。今もなお愛されている「クラブ ホルモンクリーム」。レトロでキュートな見た目ですが、その実力は折り紙つき。世代を超えて愛され続ける美肌パワーに迫ります!

「クラブ ホルモンクリーム」って?

クラブ ホルモンクリーム

なんとも懐かしい見た目の「クラブ ホルモンクリーム」。ドラックストアなどで見たことがある方も多いのではないでしょうか。発売はなんと昭和10年! 親子3代で使っている方がいる、というのも納得です。

またSNSでは、ニキビにも、毛穴にも、ムダ毛にも効く! 肌が白くなる! などと、マルチな美容効果が話題になっていますよね。

その名の通り、女性ホルモン(エチニルエストラジオール:保湿成分)が配合されているのこのクリーム。しっとりうるおい、ハリのある生き生きとした肌へと導いてくれる実力を試してみました!

(使い方:1)スキンケアの最後にクリームとして

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いつものようにスキンケアをして、最後にクリーム感覚で取り入れてみます。

テクスチャーはちょっぴり硬めのホイップクリームのよう。小豆一つ分を手のひらで温めながら伸ばして、顔全体に押し込むようにしてなじませます。乾燥やごわつきの気になる部分には、重ね塗りしてみるのも◎!

THE化粧品というような強めな香りが気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、肌になじませれば意外と大丈夫。つけたてはしっとりしているのですが、肌になじむとサラッとべたつき感がなくなり快適です。

(使い方:2)ライン使いで、“美肌ホルモン”のパワーを最大限取り入れる

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クラブ ホルモンクリーム」に配合されている女性ホルモン(エチニルエストラジオール:保湿成分)は“美肌ホルモン”と呼ばれ、肌にハリ・ツヤなどを与えてくれるエストロゲンの一種。“美肌ホルモン”のパワーを取り入れるために、「クラブ ホルモン美容乳液」と「クラブ ホルモンクリーム」をWで使ってみます。

まず、化粧水、美容液、乳液の3つの機能を持つ「クラブ ホルモン美容乳液」を顔全体になじませます。続いて、「クラブ ホルモンクリーム」を小豆一つ分を手のひらで温めながら伸ばして顔全体に押し込むようにしてなじまると、うるおいだけでなく、ハリ・ツヤに満ちた肌コンディションに仕上がります。

(使い方:3)週1のスペシャルケアに「パック塗り」

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週1のスペシャルケアとして、「クラブ ホルモンクリーム」をたっぷり手に取り、目と口の周りは避けて顔全体に肌が透けないくらいたっぷり塗ります。
10分ほどおいてクリームの白色が薄くなったら、肌になじんだ合図です。待っている間に、手に残ったクリームでデコルテのマッサージをしてリンパを巡らせれば一石二鳥。 蒸しタオルや化粧水を含ませたコットンでクリームをオフすると、ずっと触れていたくなるようなふわふわのマシュマロのような肌に! その後いつものようにスキンケアをしてお手入れ完了です。

(使い方:4)手指やボディの保湿ケアに

クラブ ホルモンクリーム,クラブ ホルモンクリーム クラシカルリッチ

(※デザインは違いますが中身はすべて同じクリームです)

日中ふと気になる、指先やひじ・膝などのパーツの乾燥には、女性ホルモン(保湿成分)に3種類の和漢植物エキス(シャクヤク、ボタン、ユリ)を配合した「クラブ ホルモンクリーム クラシカルリッチ」を。持ち運びに便利なジャータイプの容器は大正、昭和初期のパッケージデザインを復刻させたレトロ&モダンをイメージしており、並べているだけで可愛い。

日中、リフレッシュしたいときにハンドマッサージに取り入れれば、ほんのりローズの精油の香りが癒しを与えてくれること間違いなし!

レトロでキュートな「クラブ ホルモンクリーム」シリーズ。古き良きコスメをぜひ試してみてくださいね。

Edited by 剱持 百香

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