【リップグロス・リキッドルージュ部門◆3位】
シャネル ルージュ ココ リップ ブラッシュ 416 ¥3900
夏の日差しに映える鮮烈カラーと絶妙質感
クリアな発色と今っぽさを醸す質感。表情までもフレッシュに変える鮮やかなピンクは夏のメイクのマストハブ。リップとしてだけでなく、チークとしても使える2WAYのアイテムでもあり、頰にぼかすとハーフマットな仕上がりに。
【アイシャドウパレット部門◆1位】
ルナソル マカロン グロウアイズ 01 ¥5000 /カネボウ化粧品
ルナソルの新境地に美のプロが拍手喝采!
質感はマット、キーカラーはピンク。ブラウンパレットの名手、ルナソルの新境地ともいえるパレットが堂々の1位に輝いた。ビビッドピンクもまぶたにのせるとしっくりなじむ。そんなルナソルの底力を見せてくれたアイテム。
【マスカラ部門◆3位】
メイベリン ラッシュニスタ N 01 ¥1200 /メイベリン ニューヨーク
“なりすまし地まつ毛”でフサフサ!
その仕上がりは、まるで落とせるまつエク。地まつ毛みたいに軽いのに長さも濃さもきちんと出せてボリュームアップ。その秘訣は空気のように軽いエアリーライトファイバー。人気ヘアメイクたちもぞっこんな理想のマスカラ!
【リキッドファンデーション部門◆2位】
SUQQU ヌード ウェア リクイド SPF19/PA++ 全7色 30ml ¥7000
素肌になりすます極軽仕上げ
1位とわずか9点差でSUQQUが2位に。とことん軽く、肌とファンデの境界線がないシームレスな仕上がりに惚れる審査員が続出。美容液のようなテクスチャーは肌になじむと一瞬で気配を消し、肌自体からにじむような澄んだツヤが宿る。高いスキンケア効果で保湿力も文句なし。
【クリーム・ジェルファンデーション部門◆2位】
資生堂 シンクロスキン ティンティッドジェルクリーム SPF30/PA+++ 全4色 40g ¥4200/資生堂インターナショナル
みずみずしい素肌美を追求
2位にはつやめく素肌のような仕上がりが絶賛された資生堂。まるでスキンケアのように潤い溢れるジェルは、圧倒的な軽さで肌と一体化。自然に肌悩みを補整し、それぞれの肌の色や質感を生かした、その人本来の美しさが際立つ仕上がりが簡単に手に入ると大好評!
【下地・BB・CC部門◆3位】
ソフィーナ プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地 SPF20/PA++ 25ml ¥2800(編集部調べ)/花王
テカリやヨレと決別したい全女子へ
崩れにくさが人気のプリマヴィスタの下地がリニューアル。新たに開発したオイルブロック処方がテカりにくさを高め、さらに、肌が動いたり、こすれてもファンデの落ちやヨレを防ぐ技術も追加した。気温や湿度の上がる季節に大活躍間違いなし、とご指名殺到!
【コンシーラー部門◆1位】
クレ・ド・ポー ボーテ コレクチュール ヴィサージュ SPF25/PA+++ 全5色 ¥6000/資生堂インターナショナル
もはや無敵のカバー力‼
圧倒的なカバー力と、肌と一体化する質感、肌悩みの存在すら忘れるような自然な仕上がりで、2位に100点以上の差をつけた。のび&フィット感にすぐれ、シミのような点の悩みも、赤みやクマなどの面の悩みも、キレイに隠せて、持ちも抜群。コンシーラーに望むすべてを網羅し、納得の1位獲得。
【プチプラ部門ベースメイク編◆2位】
インテグレート 水ジェリークラッシュ SPF30/PA++ 全2色 ¥2000(編集部調べ)/資生堂
テカり知らずの透明美肌が叶う
化粧持ちを追求したインテグレートが300点超えの高得点で、2位に輝いた。過剰な皮脂とファンデの油分が混ざると、崩れが発生することに注目し、皮脂に強く密着力の高い水ジェリーベースを開発。崩れにくさに加え、ひんやりしたつけ心地や、毛穴や凹凸の目立たないつるんとした肌感も大人気!
【コレひとつで劇的に変われるで賞】
【単色アイシャドウ部門◆3位】
コスメデコルテ アイグロウ ジェム PK881 ¥2700
“ピュアなピンク”でまぶたを彩る
PK881が3位にランクイン! レッドパールの効いたコーラルピンクはまぶたに塗るとパッと目元が華やぐ。透け感とツヤにも優れているので、こなれた雰囲気も思いのまま。
河北裕介さんが個人賞に選んだのは…やはりアイグロウ ジェムだった!
「たまにはこんな甘いピンクを。ゴテゴテせずにさらっとこなせば大人にも似合うし、赤みがいつもと違う魅力を引き出してくれる」絶妙な血色を放つコーラルピンク。繊細なきらめきを持つレッドパールが肌にするりとなじんで色っぽい。
【ベスコスってどうやって選んでいるの?】
対象商品:2018年1~6月発売のコスメ、全部!(ただし、限定品は除く)
審査員:57名
選考方法:ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア部門(12)、メイク部門(17)の全部門、ヘアメイクアップアーティストはメイク部門の各部門(17)のみ、対象コスメを審査。1品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらにスキンケア部門、メイク部門の各部門の中で、獲得点数が高かった上位2品を最優秀賞、優秀賞として表彰。
撮影/吉田健一(No.2/静物)、伊藤泰寛(静物) 取材・文/楢﨑裕美、中川知春、小池菜奈子 構成/与儀昇平
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Edited by 藤平 奈那子
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