カネボウ
Professional Review
髙橋 ミチル
「ファンデーションでせっかくつくったツヤが、フェイスパウダーを重ねることでいつものマット肌に元通り……。こんなあるある悩みのためにつくられたプレストパウダーです。その秘密は、KANEBOが8年かけて開発した、ジェルコーティング粉体。パウダーでありながら、ジェル主体の塗膜で、透明性が高く、粉っぽがない不思議なパウダー。質感が変わることなく美しく肌になじみます」
西村 美名子
「もっちりとしたツヤ膜と、心地の良いスクラブ感。生っぽさを残しつつも、唇の美人度を確実に上げてくれます。リップのガサガサが気になるときにも活躍」
林 由香里 さん
(ソフトオークルAA使用)「明るい色のニーズに応えてつくられたピンクみのある明るいトーン。"素肌に化ける"美容液ファンデだから肌になじむんです。。顔の中央に少量塗って、フェイスラインはなじませて」
平 輝乃 さん
「幸せを感じたときの肌印象を再現するだなんて、はてさてと試したら、なじませた後の肌のツヤ感に何、何これ?と驚いた。肌の最表面のキメがピシッと整列してふっくら。美味しく炊きあがったお米を評しているみたいな表現で申し訳ないが、水分をたっぷり吸ってぴかぴかな点もそう思わせる。塗膜はインビジブルで嫌な膜感がないのに、つけている、潤いのヴェールとなって乾きにくかった。最新の塗膜技術はここまで来たか!! 幸せな肌印象、いただきまーす!」
齋藤 薫 さん
「幸せホルモン、オキシトシンの美容効果を長年研究してきた研究員が、その美肌実感のエビデンスに驚いたという。成分からも心的効果からも美肌実感が表れ、味わい尽くすほどにオキシトシンを高める力が増し、幸福度もどんどん増して輝きが無限大になる"幸循環"というべき美肌スパイラルが起きることも裏づけられた。入っていくのにとどまる新感触で日々のお手入れのテンションも上がり、本当の意味の幸せ美容の始まりをしみじみうれしく思った一品」
長井 かおり さん
(EX1番使用)「生命感の偏光ピンクと、透明感のオパールグリーンという、相反する色合わせが何とも新鮮! 2色を混ぜても 濁らない設計なので、ふわりと混ぜて奥行きを出し、重ねてさらに立体感など、ムードづくりも無限です」
三好 さやか
「天然由来のシュガースクラブが入っておりますが、唇のあたりはとても柔らかく、塗ってしばらくするととろけてなくなります。このスクラブが口紅のほどけをよくし、より厚みのある膜へと導くんだそう。角質ケアをしてちゅるんと生まれたての唇を、口紅の膜がぷるんと見せてくれる感じ。リップケアやリップベースとしても使えます」
髙橋 ミチル
「『化粧水にそんなことができるの!?』と思ったあの衝撃がずっと忘れられず、絶大な信頼を寄せている化粧水。乾燥や肌荒れの原因となる“悪玉化する皮脂”に着目し、なんと肌への浸透を阻害してくれるという優れものです。使う直前にシェイクすることで、水層と油層が混ざり合い、ふわっとまろやかなテクスチャーになるところもお気に入り」
渕 祐貴
「”悪玉皮脂”だけにアプローチし、肌の潤いをキープするのに必要な皮脂はきっちりキープしてくれる超エリート化粧水。スッと肌になじむ使用感が心地よく、健やかな肌が叶うよろこび。一度使うと手放せなくなる唯一無二の化粧水!」
𠮷﨑 沙世子 さん
(V07番使用)「ピタッと密着して落ちにくい。シアーな発色だから、オーバーリップに仕上げても自然です。深みの中に血色を感じるモダンなブラウンは重ね塗りするとほどよい厚みが出せて、濃淡の調節も楽々」
北原 果 さん
(V07番使用)「1度塗りならシアー感とツヤが楽しめるし、2塗りすれば発色と厚みが増しておしゃかわな唇に。グロスまでいかない、上品なツヤがたまらないほど大好きです」
三好 さやか
「左が生命感を出してくれる高揚カラー、右が肌の透明感と明るさを出す鎮静カラー。色相を離した濃淡2色にすることで、それぞれも色が引き立つブースターチーク。どのパレットもこの2色のカラバリが絶妙で、一見挑戦カラーに見えるものも不思議となじむんです。2色を混ぜて使ってもいいし、1色ずつエリア分けして塗ってもよし」
Brand News
「マットリップ=乾燥すると苦手意識を持っている人もいると思いますが、みずみずしい透明感を感じるソフトマットリップがついに誕生! その秘密は、ルージュスターの共通成分である生命感ラスティング成分に、ソフトマットな質感を表現する『ミスティゲル』を配合。時間が経っても、心地よくやわらかな仕上がりが持続します。ルージュスター ヴァイブラントよりもやさしげな印象をつくることができます」
2024年10月 掲載